新型コロナウイルスに関する各国最新情報(8/4更新)

各国の入国条件や必要な手続きについてまとめています。以下のリンクより情報をご覧ください。
日本帰国時の隔離条件や隔離についてはこちら
・カナダの最新情報
・アメリカの最新情報
・イギリスの最新情報
・アイルランドの最新情報
・オーストラリアの最新情報
・ニュージーランドの最新情報
・マルタの最新情報
・韓国の最新情報
・フィリピンの最新情報
※上記の情報は各国政府の発表、現地スタッフ及び学校スタッフの情報を元に編集しております。各国の情勢により急遽変更となる場合もございますのでご了承くださいませ。
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日本からの出国について
海外渡航については、外務省海外安全ホームページを必ずご確認ください。
5月26日に感染症危険情報レベルの引き下げが発表されました。留学主要国のレベルは以下よりご確認ください。
レベル2:「不要不急の渡航はやめてください。」(継続)
韓国、台湾、中国、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランド
レベル1:「十分注意してください。」(レベル引下げ)
米国、カナダ、アイルランド、英国
日本への帰国について(7/20)
6月1日午前0時(日本時間)以降、一部の国・地域からの入国者に対する入国時検査の免除等がなされます。詳細は以下の通りです。
①検査証明書の提示
②宿泊施設での待機
③ファストトラックの利用
④質問票の提出
参考)外務省:新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について
参考)厚生労働省:水際対策に係る新たな措置について
参考)厚生労働省:【水際対策】必要な手続き(ファストトラック)と書類
①検査証明書の提示
検疫所へ「出国前72時間以内の検査証明書」の提出が必要です。提出できない場合、検疫法に基づき、日本への上陸が認められないことになります。
検査証明書の様式については指定はなく、任意のフォーマットでご用意いただけますが、以下の項目が日本語または英語で記載されている必要があります。
【必須項目】
(1)氏名
(2)生年月日
(3)検査法(有効な検査方法を参照)
(4)採取検体(有効な検体を参照)
(5)検体採取日時
(6)検査結果
(7)医療機関名
(8)交付年月日
【採取のタイミング】
検体採取から搭乗便の出発予定時刻までが72時間以内であることが必要です。
【有効な検体】
・鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab)
・鼻腔ぬぐい液(Nasal Swab)※
・唾液(Saliva)
・鼻咽頭ぬぐい液・咽頭ぬぐい液の混合(Nasopharyngeal and Oropharyngeal Swabs)
※鼻腔ぬぐい液検体は核酸増幅検査のみ有効
②宿泊施設での待機
滞在していた国、ワクチンの接種回数により、待機のルールが異なります。検疫所が確保する宿泊施設または自宅等待機対象の方は、検疫所へ「誓約書」の提出が必要です。

※1 その他の国は厚生労働省:水際対策における国・地域の区分をご確認ください。
※2 有効なワクチン接種証明書は日本で発行したものは3回接種とされています。詳しくは海外から日本への入国に際し有効と認めるワクチン接種証明書についてをご確認ください。
参考)外務省:入国時検査及び入国後待機期間の見直し
③ファストトラックの利用
入国前にWEB上で検疫手続きを行うことができる「ファストトラック」を利用することで、入国時の手続を簡略化できます。成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から入国される方が対象となります。ファストトラックの利用には 「MySOSアプリ」のインストールと事前の情報登録が必要です。※MySOSはWeb版での登録も可能です
参考)ファストトラック
※現在、日本帰国時の現地空港にて、チェックイン時にMySOSの登録が完全でなかったために搭乗拒否されるケースが出ています。特に外国のキャリアでは注意が必要です。
④質問票の提出
ファストトラックが利用できない場合、質問票記入を事前に終わらせる必要があります。質問票のアクセスはこちら
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