【アメリカ】新型コロナウイルスに関する最新情報(3/29更新)

新型コロナウイルスの感染拡大により各国では入国制限や入国後の行動制限措置がとられています。(各国の渡航に関する情報は外務省の「海外安全ホームページ」でご確認ください。)
Contents
※( )内は情報更新日です。
アメリカから日本へ帰国する方(3/13)
2021年1月9日より発令された緊急事態宣言の措置に伴い、同解除宣言が発せられるまでの間、全ての入国者・再入国者・帰国者に対し、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めるとともに、入国時の検査が実施されます。詳しくは、または「水際対策に係る新たな措置について」および「検査証明書の提示について」をご確認ください。
日本からハワイ州へ渡航する方(1/13)
アメリカのCDC(疾病対策センター)は1月26日以降の航空機を利用する全ての入国者に対し、新型コロナウイルスの陰性証明書を求めることを発表しました。
この証明書は日本で搭乗前に提示する必要があり、提示できなかった場合は搭乗を拒否されることもあります。
CDCの公式発表はこちら
ハワイ州事前検査プログラム導入について
ハワイ州は、ハワイ時間2020年10月15日(木)から開始が予定されているハワイ到着後の14日間自己隔離を免除する事前検査プログラムの検査対象に、米国以外で初めて日本の厚生労働省が認可する新型コロナウイルス感染症の核酸増幅検査(NAT)を承認しました。
日本を出発する72時間以内にハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関にて、新型コロナウイルス感染症の検査を行い、ハワイ州指定の陰性証明書を発行してもらい、入国時に提示すれば入国後14日間の自己隔離が不要になります。
現在発表されている医療機関は以下より確認できます。
ハワイ州 新型コロナウイルス情報サイト
ハワイ州 新型コロナウイルス情報サイト: https://www.allhawaii.jp/covid19/
ハワイの語学学校 iie hawaii の様子
日本からアメリカ本土へ渡航する方(3/13)
PCRの陰性証明の提示を義務付け
国外から空路でアメリカへ入国する全ての方はPCR検査による陰性証明書または感染から回復したことを示す診断書の提示が義務付けられました。この措置は2021年1月26日より施行され、満2歳以上の渡航者が対象となります。
アメリカのコロナウィルス情報を知りたい方(3/29)
語学学校MLIより(3/29)
Los Angelesでは、大規模なワクチン摂取が進んでおり、現在は65歳以上の方対象ですが、例外として、Education(教育機関)に従事する者は優先的に摂取が可能となっており、MLIでは全従業員に対してワクチン接種を推奨し、現時点で8割の従業員が1回目の接種を終え、4月末までには全員のコロナワクチンの接種を完了させる予定となっております。ワクチン摂取また日々の感染者数の減少が大きいことからLos Angelesでも、レストラン店内の飲食・ジム・映画館などが3月15日から営業を再開いたしました。
Los Angelesの観光名所等の最新情報(3/29)
Hollywoodにあるミュージアムの多く (Madame Tussaudsワックスミュージアムなど) | 既にオープン済み |
Santa Monica Pier | 既にオープン済み |
Los Angeles Zoo | 既にオープン済み |
Six Flags Magic Mountain | 4月3日 完全オープン |
Disneyland / California Adventure | 4月30日 完全オープン |
Dodgers Stadium | 限定入場数(最大20%)にて既にオープン(スタジアムツアーはクローズ) |
Hollywood Academy of Arts and Music | 対面授業再開済み |
Legoland California | 4月1日完全オープン |
Millennium Dance Complex | 4月1日よりスタジオでのレッスン開始 |
Getty Center/Villa | 4月中旬頃から再開予定 |
SeaWorld San Diego | 6月 完全オープン予定(Zooのみ既にオープン) |
Universal Studios Hollywood | Taste Of Universal(パーク内レストランのみ)とCity Walkのみオープン(アトラクションはクローズ) |
Griffith Observatory | オープン予定なし(建物外なら立ち入り可能) |
Disney Concert Hall | オープン予定なし |
Edge Performing Dance Studio | 対面授業再開予定なし(2022年にNohoで新たにスタジオ再開予定) |
Playground LA | 対面授業再開予定なし |
Staples Center | オープン予定なし |
Movement Lifestyle | 完全クローズ済 |
サンディエゴの語学学校より(3/13)
西海岸のサンディエゴでは、外出時のマスク着用や6フィート(約1.8メートル)のソーシャルディスタンス、入店制限、屋外のみ飲食可などの制限が続いていますが、4/1よりレベルが下がり次第テーマパークも再開する予定です。ワクチン接種の普及が進んでおり、16歳以上の住民の12%以上が1回、23%以上が2回のワクチン接種済となっています。
東海岸のニューヨークでは、2/14から飲食店の屋内営業が再開し、3月に入ってからはビジネスも再開し始めています。ショッピングセンターやモールなどの大型施設も規制や制限を設けて、約1年ぶりに再開しました。4/1より、入場制限付きでアミューズメントパークも再開予定です。ワクチン接種について、ドラッグストアや大型スーパーでの接種サービスが始まると発表があり、検査キットの自動販売機も設置されるなど、徐々に、ワクチン接種が広がっています。
ニューヨーク滞在中のお客様より
ブラックフライデーのセールだったため、市内のMacy’sというデパートに行ってきました。メインエントランスではないのですが外観写真を撮りました。入場制限まではされてませんでしたが、思ったより人が多かった印象です。

ブライアントパークのWinter Villageにも行ってきました。私はスケートができないので滑っていませんが…ニューヨーク市内も感染者が増えてきていますが、現時点では日常生活には支障はない状況です!


ニューヨーク滞在中のお客様より動画が届きました(2020年10月)
FLS International Citrus College(ロサンゼルス)の学校スタッフより(10/26)
FLS International Citrus Collegeは、11/9より対面授業を再開します。通常、授業を行っているシトラスカレッジは閉校しているため、近郊のオフィスにて授業を行います。また、登校できる生徒の数を制限しているため、週2日は対面、週3日がオンラインとなります。
◆カリフォルニアの様子
カリフォルニア州では、County(カウンティ)ごとにまた多少対策も異なります。Orange County(オレンジ・カウンティ)では、バーとIndoor Dining(室内の飲食)を除き、ショッピングモールもヘアサロン含めほぼオープンしています。小中学校も全面対面授業になっています。
Los Angeles County(LA・カウンティ)は、10月上旬より、ショッピングセンターやヘアサロンなどが再オープンしました。レストランはIndoor Diningが許可されていないのでパティオでの飲食かテイクアウトが定番になっています。多くの飲食店が、駐車場や目の前の道路の一部を拡張してパティオとしてアウトドアダイニングを提供しています。カリフォルニアは年間を通して天候が良いこともあり、アメリカンは外のパティオで食べる傾向にありますので、店内で食べるということにこだわっている人はそこまで多くありません。
一時期のロックダウンの時と比べると、以前の日常にかなり近い状態に戻っており、リモートワークからオフィスワークに戻っている方も多いです。また、交通機関も通常どおり、運行しております。
FLS International Boston Commonsのコロナ対策(9/29)
FLS International の各校舎の中で、最初に対面授業を再開したBoston Commoms校。感染拡大対策を徹底しながら、授業を行っています。受付では、スタッフが検温を実施・アルコール消毒もしっかり行います。




対面授業を行っている学校(4/3)
ハワイ
・Central Pacific College
※初級クラスは完全に対面
・Institute of Intensive English(IIE)
アメリカ本土(ハワイ以外)
◆ロサンゼルス
・Mentor Language Institute West Wood
※5/10~対面再開予定
・FLS International Citrus College
※4/26~対面再開予定
◆サンディエゴ
・CEL Pacific Peach
◆ニューヨーク
・Kaplan International Languages New York Central Park
◆ボストン
・FLS International Boston Commons
・Kaplan International Languages Boston Harvard Square
・Kings Boston
◆シアトル
・Kaplan International Languages Seattle
◆シカゴ
・Kaplan International Languages Chicago