【ニュージーランド】新型コロナウイルスに関する最新情報(5/19更新)

新型コロナウイルスの感染拡大により各国では入国制限や入国後の行動制限措置がとられています。(各国の渡航に関する情報は外務省の「海外安全ホームページ」でご確認ください。)
Contents
※( )内は更新日です。
ニュージーランド留学最新情報まとめ(5/19現在)
① 入国可否(ビザ無し) | NZeTA(観光ビザ):○ |
② 入国可否(ビザ有り) | ワーキングホリデービザ:○ 学生ビザ:8月1日以降可能に |
③【渡航前】PCR検査の陰性証明 | 必須 出国前48時間以内の英文陰性証明書必須 |
④【渡航前】その他 | New Zealand Traveller Declarationの提出 |
⑤【渡航前】 ワクチン接種証明 | 必須 |
⑥【現地到着後 】現地空港でのPCR検査 | 入国時と入国後5日目、併せて2回の抗原検査(RAT)が必要 |
⑦【現地到着後】 入国後の隔離 | 不要 |
👉ニュージーランドから日本帰国に関する条件やお手続きは、「日本への帰国について」をご確認ください。
上の表に関し、詳細や参考リンクを以下に記載します。
① 入国可否(ビザ無し)
ビザ免除国からの旅行者は5/2以降入国が可能となっています。
※NZeTA(観光ビザ)の申請が必要です。
② 入国可否(ビザ有り)
ワーキングホリデービザ取得者は3/14以降入国が可能となっています。
ビザ申請も随時受付を開始しています。
→参考リンクはこちら
学生ビザの留学生は2022年8月1日からの入国受入れが発表されました。
→参考リンクはこちら
③【渡航前】PCR検査の陰性証明
日本の出国48時間以内にPCR検査を受け、陰性証明書が必要です。
NZ指定の用紙はありませんが、英文で規定の項目がカバーされている必要があります。
プリント、電子書類でも可能ですが、かならず本体のフォーム画像が必要です。
書類に不備がある場合は、飛行機に搭乗できません。
→参考リンクはこちら
④【渡航前】その他
New Zealand Traveller Declarationの提出が必要です。
→参考リンクはこちら
⑤【渡航前】 ワクチン接種証明
16歳以下の方は不要です。デジタル書類でもOK
ニュージーランド航空はワクチン接種済みが搭乗の条件になっています。
ニュージーランド人以外の方はワクチン接種が必須となります。
過去の渡航履歴を証明する。
ニュージーランド入国時、入国後の抗原検査を受ける。
⑥【現地到着後 】現地空港でのPCR検査
入国時と5日目の2回の抗原検査(RAT)があります。陽性の場合は申告後、市中感染者と同じ日数の隔離が求められ、OCR検査も必要となります。
⑦【現地到着後】 入国後の隔離
3月2日より2回以上のワクチン摂取者は入国時の隔離はありません。
航空券について
ニュージーランド航空は7月3日まで週一便の運行予定。7月4日からは週3便になります。
参考リンクはこちら
その他にシンガポール航空での渡航も可能です。
*ニュージーランド航空はワクチン摂取証明が必要です。