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ケンブリッジ英語検定のレベルをアップする方法

今回は世界的に有名な英語能力試験『ケンブリッジ英語検定』について、実際にイギリス留学中に勉強をし、見事資格取得をしたお客様のお話と合わせてお伝えします。

ケンブリッジ英語検定(Cambridge English Qualifications)とは?

概要

ケンブリッジ英検は、イギリスの名門ケンブリッジ大学の一部門であるケンブリッジ大学英語検定機構(Cambridge Assessment English)が開発・実施している検定試験。英語検定試験としては最も長い100余年の歴史を有します。英語4技能で高レベルのコミュニケーション能力を養うのに最適な試験です。世界ではトップ大学の入学資格としても利用されています。また、ヨーロッパを中心に企業や政府などでも英語力を証明する試験として評価されています。同機構が開発する試験の受験者は世界130ヵ国以上で年間およそ500万人に上ります。

レベル

ケンブリッジ英検は5つのレベル(種類)がありますが、それぞれ、他の資格・検定試験のどのレベルに相当するか、以下をご参照ください。

※Z会ウェブサイトより抜粋

文科省は、高校卒業でB1  Preliminary(PET)~B2 First(FCE)程度を目標としています。一方、大学生や社会人などで就職に役立てたい、海外大学への進学を目指したいなどの目的がある場合には、B2 First(FCE)、C1 Advanced(CAE)以上を目指す必要があります。 

合格体験記

お世話になった先生との1枚♪

ISSを利用してイギリス留学をし、ケンブリッジ英検のC1 Advanced(CAE)に見事合格した宮岡さんの体験談をご紹介します。

きっかけ

大学生の宮岡時生さんは2019年8月末よりイギリスのロンドンへご渡航され、2020年6月に日本へご帰国されました。宮岡さんは今回の留学でケンブリッジ英語検定を取得するという強い希望がありました。

そもそも、なぜケンブリッジ英語検定を受験しようと思ったのでしょうか?

 一番初めは何か検定を受けると決めておいたほうがやる気になれるかな?と思う程度でした。実際のところ、イギリスに渡航してしばらくはIELTSと迷っていましたが、色々な先生に話を聞くたびにケンブリッジ英語検定は英語の勉強にとても役立つということを知りました。日本の検定にはまだあまり浸透していないスピーキングのテストやライティングにおいてもエッセイやレポートなどのフォーマルなものから、友人に送るようなインフォーマルなメールまで広くカバーしています。これもまた日本の英語教育には浸透していないかもしれませんが、英語を話すうえで非常に重要なCollocation(定番の単語の組み合わせ)やPhrasal verbs(動詞+前置詞のフレーズ)をしっかりと使いこなせるかを見られるテストでもあります。そういったことを聞いていくうちに、もちろん合格を狙っているのですが、この検定の勉強を通して自身の英語力を高められると考えるようになりました。

ケンブリッジ英検は日本ではまだ馴染みがありませんが、幅広く実践的な英語の勉強をすることができるのでおすすめです。また、目標がまだ決まっていない、何を目指して勉強したら良いか分からないという方にとっても良いかもしれませんね。

目指すと決めたものの、検定対策コースに参加することもできない⁉

では、次にケンブリッジ英語検定対策コースを実施している語学学校での入学から現在までの流れについてお伺いしてみます!

僕が通った語学学校(ST.Gilesロンドン校)では、中級以上のレベルからケンブリッジ英語検定対策コースに参加することが可能でした。対策コースの最後に試験の受験となります。ケンブリッジ英語検定のレベルは下から順にA1 、A2 Key(KET)、B1  Preliminary(PET)、B2 First(FCE)、C1  Advanced(CAE)、C2  Proficiency(CPE)とあります。語学学校に入学し、クラス分けテストで割り当てられたレベルは下から2番目のKETでした。

FCEを受講される方が最も多いのですが、宮岡さんは更に難易度が高いCAEを目指していました。CAEのクラスに入るには更に3つレベルを上げる必要があります。学校のベテランの先生と面談時にCAEを受講したい!と話したところ、宮岡さんの留学期間内にCAEのレベルに達するのは厳しいと言われたそう。

また、ベテランであるが故に様々な生徒を見ている先生だからこそ説得力があり、先生の言葉に心が折れてしまったそうです。ですが、宮岡さんは諦めませんでした!何故なら、留学に行く目的を明確にして目標を立てていたからです。宮岡さんはこう仰っています。

自分自身が留学を経験してみて感じることですが、最初に立てた目標は、どんな困難に見舞われたとしてもやり抜くということが大事なのかなと感じております。すごく当たり前に聞こえるかもしれませんが、実際にやってみるのは難しいことです。私も何度か心が折れました(笑)

猛勉強の末…CAEクラスに入ることができました!

無理と言われたら燃えるタイプの宮岡さんの性格も功を奏し、入学してから8か月後にはCAEのクラスに入ることができたそうです!ベテランの先生にも難しいと言われていたのに…。本当に、素晴らしい努力ですよね。そこまで達するまでの勉強方法についてお伺いしました。

実行していたことは以下の3つです。
①学校の授業時間も含めて1日8~10時間の勉強
②2週間ごとにクラスの先生と面談をする機会があったためそこで英語力の現状把握をし、2週間ごとのプランを立てて実行
③日本人との関わりを断つ

日本人との関わりを断つという点においては、日本人から嫌われてしまったり、生活で困ったときに頼る相手が少なくなってしまうというデメリットもあります。ただ、人に嫌われるのがどうでもよくなるくらいに英語の勉強に熱中し、事実それが実り始めているので自分にとっては良かったことだと思う、とおっしゃっていました。

ケンブリッジ英検対策の勉強を通して自身の英語力を高められると考えるようになりました。こう考えるようになってからは、問題を解いていてミスをしてもくじけなくなったのも大きかったです。間違えても新しいことが知れてラッキーといった考えを始めたからです。CAEクラスに配属が決まってからもコロナ等の困難が盛りだくさんですし、模擬テストで酷い点数をとってしまい泣きそうになったこともありましたが…(笑)そんなこんなで気が付けば本気で目指していたといった感じです。それにただ学校の証明書を貰うのもとてもうれしいことですが、最近は自分で頑張り抜いて手に入れた証明書は一生のものになるだろうと確信しています。

宮岡さんが、比較的短期間でCAEクラスに入れたのは、英語の勉強や先生からのフィードバックだけでなく、出発前から強い志があり、困難にもめげずにやり抜いたことが大きな要因だと感じます。特に長期留学になると途中で最初の志や目標が見失ってしまうこともあるでしょう。そんな時のモチベーションを向上するための方法の一つに、『ケンブリッジ英語検定』を検討いただければ幸いです。

そして帰国後…

宮岡さんから連絡をいただきました。

ケンブリッジ英検の結果が届き、無事にC1 Advanced(CAE)に合格しました!自分で頑張り抜いて手に入れた合格証は一生モノになるだろうと確信しています。

宮岡さんが通った語学学校

セントジャイルス ロンドン セントラル校 – St Giles London Centra英語教師育成学校が前身のセントジャイルズは65年のノウハウと、トレーニングを受けた教師の質の高い授業に定評があります。2015年にはイギリスの栄誉ある賞、「Queens Award for Enterprise」を受賞しました。コースは一般英語コース、ケンブリッジ英検やIELTSの試験対策コース、ビジネス英語コース、英語教師育成コースの他にも、管理職者向けのビジネス英語コース、大学進学英語コース、インターンシップなど様々なコースが揃っています。

ケンブリッジ英検の合格率が高い語学学校のおすすめプラン

オックスフォードで一生モノの資格ケンブリッジ英検対世界に通用する資格、ケンブリッジ英検対策コース/世界有数の学術都市オックスフォードでの滞在/37ヶ国以上の多国籍な生徒が集まる語学学校

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