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【2026年最新】留学のプロ直伝!韓国で失敗しないために行く前に知っておきたい10の基本知識と現地マナー

日本から近く、週末旅行や初めての海外旅行にも人気の韓国。地下鉄で話題のカフェへ行ったり、市場で食べ歩きをしたりと、短い滞在でもたっぷり楽しめます。

ただし、地図アプリや交通カード、バスの乗り方など、日本とは違う点もあります。「Googleマップで徒歩ルートが出ない」「T-moneyにチャージできない」と、現地で慌てる人も少なくありません。

だからこそ、旅行前の準備が大切です。必要なアプリや移動方法を先に確認しておけば、到着した日から迷わず韓国の街を楽しめます。

この記事では、韓国旅行で知っておきたい注意点を10項目にまとめました。韓国地下鉄やバス、タクシーの使い方も紹介します。初めて韓国へ行く人は、出発前の準備リストとして役立ててください。

旅立つ前が勝負!事前準備と必須アプリ

韓国へ到着してからアプリを探すと、設定やSMS認証に手間取ることがあります。

必要なアプリは日本にいるうちにダウンロードしておきましょう。行きたいお店やホテルも登録しておくと、到着後すぐに動けます。

1.韓国版地図アプリが迷子を防ぐ

韓国旅行では、Googleマップだけに頼らないほうが安心です。

韓国では地図データに関する規制があり、Googleマップは細い路地や地下道などの案内を苦手としています。

2026年2月には、韓国政府が地図データの国外搬出を条件付きで許可しましたが、サービスへの反映はまだ進行中です。旅行時点では、NAVERマップやコネスト韓国地図も用意しておきましょう。

NAVERマップ

NAVERマップは、地下鉄、バス、徒歩のルートをまとめて検索できます。日本語表示にも対応しているため、初めてでも使いやすいアプリです。NAVERマップでは以下のような情報を確認できます。

  • 徒歩・地下鉄・バスのルート
  • 地下鉄の乗り換え方法
  • バスの現在地や到着予定時刻
  • 駅の出口やバス停の位置
  • 飲食店やカフェの営業時間
  • メニュー写真や利用者の口コミ

検索結果がうまく出ないときは、店名をハングルで入力してみましょう。Instagramなどで見つけたお店は、ハングルの店名や住所も保存しておくと安心です。

コネスト韓国地図

  • 日本語で検索したい
  • 海外の地図アプリに慣れていない

こんな方には、コネスト韓国地図がおすすめです。

観光スポットや飲食店を日本語で探しやすく、地下鉄の出口番号を確認したい場面でも役立ちます。

韓国では、同じ駅でも出口を間違えると目的地まで遠回りになることがあります。駅へ着く前に、最寄りの出口まで確認しておきましょう。

行きたい場所は、出発前に地図アプリへ保存しておくのがおすすめです。現地で「次はどこへ行こう?」と迷う時間を減らせます。

2.交通カードと旅行者向けカードを使い分ける

引用元:tmoney

韓国の地下鉄やバスで欠かせないのが、交通系ICカードです。定番は「T-moneyカード」。地下鉄や路線バスのほか、一部のタクシーや加盟店でも使えます。

T-moneyカードは、空港、地下鉄駅、T-moneyのマークがあるコンビニなどで購入可能です。カード本体を購入したあと、必要な金額をチャージして使います。

通常のT-moneyカードは、現金でのチャージが基本です。韓国ウォンをまったく持たずに到着すると、最初のチャージで困る可能性があります。空港から公共交通機関を利用する人は、少額の韓国ウォンを用意しておきましょう。

旅行者向けには、「WOWPASS」や「NAMANEカード」もあります。

カード主な特徴向いている人
T-money地下鉄やバスで広く使える定番カード交通機能をシンプルに使いたい人
WOWPASSプリペイド決済、両替、交通カード機能をまとめて使える現金を多く持ち歩きたくない人
NAMANEカード店舗での決済と公共交通に対応。好きな写真などでカードを作れるオリジナルカードも楽しみたい人

WOWPASSとNAMANEカードは、買い物用と交通用の残高が別に管理されています。買い物用の残高をチャージしていても、そのまま地下鉄やバスに乗れるとは限りません。利用前に交通用の残高も確認しておきましょう。

初めての韓国旅行なら、交通には「T-money」、買い物には「日本のクレジットカード」を使う方法がシンプルです。使いすぎを防ぎたい人は、あらかじめ入金した金額だけ使えるプリペイドカードを選ぶとよいでしょう。

3.配車アプリの準備がタクシー移動を楽にする

引用元:kakaoT

韓国でタクシーを利用するなら、配車アプリを日本で準備しておきましょう。

韓国で広く使われているのは「Kakao T」です。現在地と目的地をアプリで指定できるため、運転手へ韓国語で住所を伝える必要がありません。

Kakao Tでは目的地を韓国語や英語で検索する場面もあります。旅行前に、ホテルや観光スポットの韓国語表記を保存しておくと安心です。

普段からUberを利用している人は、「Uber Taxi」を使う方法もあります。使い慣れたアプリで配車したい人には手軽です。

配車アプリを使うと、次の情報を画面で確認できます。

・乗車場所と目的地
・予想される料金と所要時間
・車種とナンバープレート
・タクシーの現在地
・乗車履歴

アプリによっては、登録時に電話番号の認証が必要です。韓国へ着いてから慌てないように、日本でインストールと初期設定を済ませておきましょう。

4.入国手続きの最新ルールも確認しておく

アプリの準備とあわせて、韓国の入国手続きも出発前に確認しておきましょう。

日本を含む対象国・地域の旅行者は、2026年12月31日までK-ETAの申請が一時的に免除されています。

紙の入国カードの廃止に伴い、有効なK-ETAを持っていない旅行者は、原則として電子入国申告書「e-Arrival Card」の提出が必要です。

e-Arrival Cardは、韓国到着日の3日前からオンラインで無料申告できます。パスポート情報、航空便、韓国での滞在先などを入力するため、ホテルの住所を用意しておくとスムーズです。

申告を装った偽サイトには注意してください。必ず大韓民国電子入国申告書の公式サイトを利用しましょう。

入国ルールは変更される可能性があります。出発直前に、公式サイトや航空会社からの案内を再確認してください。

カードだけでは不安!お金と通信環境のリアル

韓国の街中ではカード決済が広く使われています。また、地図や交通情報をスマートフォンで調べる場面も多いため、クレジットカードと通信手段は旅行の必需品です。

ただし、現金しか使えない店や、無料Wi-Fiにつながらない場所もあります。クレジットカードに加えて少額の韓国ウォンを用意し、外出先でも通信できるeSIMや海外対応SIMも準備しておきましょう。

5.カード中心でも少額の現金は必要

韓国では、コンビニ、カフェ、飲食店、コスメショップなど、多くの場所でクレジットカードを使えます。小さな買い物でもカードを使うことが多く、旅行中に大量の現金を持ち歩く必要はありません。

しかし、「韓国はキャッシュレスだから現金ゼロで大丈夫」と考えるのは少し危険です。

現金を大量に持ち歩く必要はありませんが、次の場面では韓国ウォンが必要になることがあります。

  1. T-moneyカードの購入やチャージ
  2. 伝統市場や一部の屋台
  3. 小規模な個人店
  4. 一部のコインロッカー
  5. 海外発行カードが使えなかったとき
  6. 友達同士で割り勘するとき

3~4日程度の旅行なら、まずは1人3万~5万ウォンほど用意し、足りなくなったら追加する方法が手軽で分かりやすいです。市場や屋台を中心に回る予定なら、少し多めに用意します。反対に、ホテルや大型店での買い物が中心なら、現金を使う場面は少なくなります。

クレジットカードは、異なる国際ブランドを2枚持っていくと安心です。片方が使えない場合でも、もう1枚を試せます。

2枚を同じ財布へ入れず、別々に保管しておくのもポイント。紛失や盗難に備えられます。

出発前には、カード会社の海外利用設定や暗証番号も確認しておきましょう。

6.eSIMは電話番号の有無まで選ぶ

韓国旅行の通信手段には、eSIMが便利です。

eSIMは、スマートフォン本体へ通信プランを登録する仕組みです。小さなSIMカードを入れ替える必要がなく、SIMピンも使いません。

日本で購入と設定を済ませておけば、韓国へ到着したあとに回線を切り替えられます。空港でSIMカードの受け取りに並ぶ必要もありません。

eSIMを購入するときは、次の項目を確認してください。

  1. スマートフォンがeSIMに対応しているか
  2. SIMロックが解除されているか
  3. 利用できるデータ容量
  4. 使用できる日数
  5. テザリングに対応しているか
  6. 韓国の電話番号が付いているか
  7. 音声通話やSMSを利用できるか

地図やSNS、LINEを中心に使うなら、データ通信専用プランでも十分ですが、人気店の予約やウェイティング登録を利用するなら「010」から始まる韓国の電話番号付きプランが便利です

韓国の飲食店では、店頭の機械に電話番号を入力し、順番が近づくとSMSで知らせてくれることがあります。韓国の電話番号があれば、店の前で待ち続ける必要がありません。

ただし、すべてのeSIMに韓国の電話番号が付いているわけではありません。SMSの受信や音声通話に対応しているかもプランによって異なるため、利用目的に合ったものを選びましょう。

また、010番号があっても、すべての予約サービスを利用できるとは限りません。外国人旅行者の番号を受け付けないサービスもあるので、予約したいお店が決まっている場合は、外国人旅行者でも利用できるか調べておくと安心です。

乗る前に覚えたい!韓国の移動ルール

ソウルや釜山では、地下鉄とバスを組み合わせると多くの観光スポットへ行けます。

乗り方は日本と大きく変わりませんが、バスを降りるときのタッチや、タクシーのドアなど、知らないと戸惑う違いがあります。

7.地下鉄とバスは乗り降りのタッチを忘れない

韓国地下鉄では、改札のカードリーダーに交通カードをタッチして入ります。降りるときも、日本と同じように改札でタッチします。

駅名には番号が付いているため、韓国語を読めなくても比較的移動しやすいでしょう。路線の色と駅番号を一緒に確認すると、乗り間違いを防げます。

注意したいのがバスです。

バスでは、乗るときだけでなく、降りるときにも交通カードをタッチします。降車時のタッチは、乗り換え割引や運賃の計算に必要です。

バスへ乗ったら、次の順番で動きましょう。

  1. 前のドアから乗る
  2. 交通カードをタッチする
  3. 降りたい停留所の前でボタンを押す
  4. 後ろのドア付近でカードをタッチして降りる

降りる停留所が近づいたら、車内アナウンスやNAVERマップで現在地を確認しておくと安心です。降車ボタンと交通カードのタッチを忘れなければ、初めてでもスムーズに利用できます。

8.安さなら一般、安心感なら模範タクシーを選ぶ

韓国で旅行者が利用しやすいのは、一般タクシーと模範タクシーです。料金やサービスが異なるため、移動する場面に合わせて選びましょう。

一般タクシーは、街中を多く走るスタンダードなタクシーです。ソウルでは、オレンジやシルバー、白色などの車体が見られます。料金は模範タクシーより安く、短い距離でも気軽に利用できます。観光や買い物で何度か乗るなら、一般タクシーが便利です。

模範タクシーは、黒い車体と金色のラインが目印です。一般タクシーより料金は高めですが、車内が広く、無事故の運転歴や接客態度など一定の基準を満たした運転手が乗務しています。

種類特徴おすすめの人
一般タクシー台数が多く、料金が安い移動費を抑えたい人
模範タクシー黒い車体が目印で、車内も広め乗り心地や安心感を重視したい人

初めての韓国旅行なら、配車アプリから一般タクシーを呼ぶ方法が分かりやすいでしょう。空港や駅では、案内表示のある正規のタクシー乗り場を利用すると安心です。

韓国のタクシーは、日本と違ってドアが自動で開きません。乗るときも降りるときも自分で開閉し、降車時は後ろから来るバイクや自転車に注意しましょう。

困ったときこそ冷静に!トラブル回避と安全対策

韓国は比較的旅行しやすい国ですが、体調不良や料金トラブルが起こる可能性はあります。

保険や緊急連絡先を準備し、困ったときの相談先を決めておきましょう。備えがあれば、いざというときにも落ち着いて行動できます。

9.体調不良は保険と相談先が助けになる

韓国旅行中に体調を崩した場合、治療費は原則として自己負担になります。短い旅行でも、海外旅行保険へ加入しておくと安心です。クレジットカード付帯の保険を使う場合は、補償の条件を確認しましょう。

カードを持っているだけで適用されるタイプと、旅行代金などをカードで支払った場合に適用されるタイプがあります。あわせて、次の内容も確認しておきましょう。

  • 病気やけがの治療費
  • 救援者費用
  • 携行品の損害
  • 保険会社の海外連絡先
  • キャッシュレス診療の条件

ソウル市や京畿道には、日本人専用電話や日本語コーディネーターを用意している医療機関があります。ただし、日本語での案内や通訳には事前予約が必要な場合があります。夜間や週末、祝日は、日本語コーディネーターが不在のことも少なくありません。

救急車が必要な場合は、局番なしの「119」へ電話します。日本語で対応してほしいときは、電話口で「Japanese, please.(ジャパニーズ・プリーズ)」と伝えましょう。日本語通訳を介して、病院や薬局の紹介、医療相談を受けられます。

旅行中の相談や通訳が必要な場合は、韓国観光公社の「1330韓国観光通訳案内」も頼れます。日本語に対応しているため、病院を探したいときや、移動中のトラブルで困ったときに相談できます。

病院を受診したら、診断書や領収書を保管してください。帰国後の保険請求で必要になる場合があります。

10.料金確認がぼったくりを遠ざける

観光客が多いエリアでは、料金を確認せずに利用すると、思わぬトラブルにつながることがあります。屋台とタクシーでは注意点が異なるため、分けて覚えておきましょう。

屋台トラブルは注文前の料金確認で防ぐ

明洞や東大門などの屋台では、注文前に値段を確認しましょう。料金が表示されていない場合は、指差しや翻訳アプリを使って聞くと安心です。

注文するときは、次の点を確認してください。

・商品1つあたりの値段
・追加トッピングの料金
・注文した個数
・支払う合計金額
・クレジットカードが使えるか

料理やトッピングを追加すると、料金も上がります。注文した内容と合計金額が合っているかを確認してから支払いましょう。

タクシートラブルは正規の車両選びで防ぐ

タクシーを利用するときは、配車アプリか正規のタクシー乗り場を利用しましょう。知らない運転手から「ホテルまで安く送る」と声をかけられても、その場では乗らないようにします。

乗車時には、次の点を確認してください。

・アプリに表示されたナンバーと車両が合っているか
・メーターが動いているか
・深夜割増がかかる時間帯か
・高速道路料金が別にかかるか
・降車後にレシートや乗車履歴が残っているか

深夜や市外への移動、高速道路の利用では、追加料金がかかる場合があります。昼間より高くても、すぐにぼったくりとは限りません。

料金トラブルが起きたときは、その場で感情的に言い争わないことも大切です。次の情報を記録し、「1330韓国観光通訳案内」へ相談しましょう。

・レシート
・車両番号やナンバープレート
・店名
・利用した日時
・乗車地と降車地
・請求された金額
・支払い方法

10の基本を押さえて韓国をもっと自由に楽しもう

韓国旅行は、出発前のひと手間でもっと楽しくなります。

NAVERマップやコネスト韓国地図、交通カード、eSIMをそろえておけば、到着したその日から街歩きを楽しめます。韓国地下鉄やバスも、乗り方を知っていれば難しくありません。

移動の不安が減ると、気になっていたカフェへ寄ったり、話題のお店を巡ったり、少し遠くの街へ足を延ばしたり。韓国でやってみたいことが、どんどん広がります。

準備ができたら、あとは出発を楽しみに待つだけです。行きたい場所や食べたいものをリストにしながら、自分だけの韓国旅行を思いきり楽しんでください!

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