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ワーキングホリデーで人気の国ランキング

ワーキングホリデーとは、日本と協定を結んだ国において、1年もしくはそれ以上、その国での滞在期間中、就学と就労ができる制度です。

2020年現在では、日本は26ヵ国もの国と協定を結んでいます。

ワーキングホリデー協定国一覧(五十音順)

国によって許可されている就学期間や労働時間が異なりますが、上記の国の中で人気の国はどこなのでしょうか?ISS留学ライフでの人気の国をランキングにしてまとめました。

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No.5 アイルランド

【期間】1年間
【定員】800名(2020年度)
【就労】1週間最大39時間
【就学】制限なし

アイルランドはここ数年で一気に人気が出てきた国です。ヨーロッパの英語圏でのワーキングホリデーといえばイギリスが一番人気ですが、イギリスの定員は1,000名と倍率が高く、当選するのは10名に1人と言われています。

そこで同じヨーロッパの英語圏で注目されだしたのがアイルランド。2018年までは定員400名だったところ、ここ数年では落選者も出てきたため、2020年度より定員が倍の800名まで増加しました。

これまでは「イギリスが落選した場合の保険」としてのアイルランドでしたが、最近ではアイルランド自体の知名度も上がり、最初から「アイルランドでワーキングホリデーをしたい」というお客様が増えています。

人気の理由

・就学の制限がない
・イギリスに比べて物価が安い
・他の国に比べ日本人が少ない
・フレンドリーな国民性
・滞在中、他のヨーロッパの国に安く旅行が出来る

人気のお仕事

【初級】レストラン、カフェ
【中級】オーペア(ベビーシッター)
【上級】ホテル、オフィスワーク

アイルランドでのワーキングホリデー体験談

アイルランドでワーキングホリデーとてもフレンドリーなアイルランド人 アイルランド人はとてもフレンドリーです。まだアイルランドでの生活を始めて間もないころ、よく道に迷いましたが、いつも周りの人に…

No.4 ニュージーランド

【期間】1年間(条件を満たすと3ヵ月延長可能)
【定員】なし
【就労】制限なし
【就学】6ヵ月以内

ニュージーランドは「自然に囲まれてのんびり滞在したい」という方に人気の国です。人よりも羊の数の方が多いと言われているニュージーランド。首都のオークランドは語学学校やレストラン、カフェも充実しているので初めの2~3ヵ月はオークランドでしっかり学び、慣れてきたところでクイーンズタウンやクライストチャーチなど自然あふれた環境で、日本人観光客向けのガイドをするのが人気です。

他にも観光地にはリゾートホテルが多くホテルのハウスキーピングやフロント、レストランなど様々なリゾートバイトが可能です。

人気の理由

・就労の制限がない
・定員がない
・自然豊かな環境で仕事ができる
・日本人観光客向けの仕事が充実している
・初心者でも始めやすい
・治安が良い

人気のお仕事

【初級】日本食レストラン、お土産ショップ
【中級】日本人観光客向け現地ツアー
【上級】ホテル

ニュージーランドでのワーキングホリデー体験談

英語力を活かし世界へニュージーランドに決めた理由 私が海外留学に行こうと決意したのは大学院1年生の時でした。私の学部には留学生が多く在籍しており、特に所属している研究室には日本人が…

No.3 韓国

【期間】1年間
【定員】10,000名(2019年度)
【就労】制限なし
【就学】制限なし

第3位は韓国です。韓国では英語ではなく韓国語を学ぶため、もともと「韓国が好き」「韓国の歌を韓国語で歌えるようになりたい」「韓国で生活したい」という要望の方が、アルバイトのできるワーキングホリデー制度を利用して留学するという場合が多いです。

韓国は日本人に馴染みのあるお店も多く、日本人観光客も多いため、アルバイトもの求人も多くあります。だたし、定員が10,000名と非常に多いので、たくさんいる日本人留学生の中で高い時給の仕事に就くためには、語学堂や語学学校で韓国語をしっかり学んで仕事探しをすることをおすすめします。

人気の理由

・就労、就学の制限がない
・定員が多い
・ISSの現地スタッフがしっかりサポート
・韓国の文化、グルメが堪能できる

人気のお仕事

【初級】日本食レストラン
【中級】レストラン、アパレル店
【上級】ホテル、オフィスワーク

ISSの韓国ワーキングホリデープラン

韓国ワーキングホリデーサポートプランISSソウルオフィスのスタッフがソウルでの生活をフルサポートソウルで学びながらアルバイトが出来るワーキングホリデーISSなら別途、語学堂、航空券、滞在のお手配も…

No.2 カナダ

【期間】1年間
【定員】6,500名(2020年度)
【就労】制限なし
【就学】6ヵ月以内

カナダは「長期留学で人気の国」でも第1位に輝いた人気の国です。長期留学で1位だったのにワーキングホリデーで2位となった理由としては「定員が6,500名」というところにあります。年間で上限を定め、ビザの発給のタイミングを調整しているため、申請から発給までに2~3ヵ月かかる方が多いです。

それでも第2位の人気の理由は、長期留学と同様、アメリカ英語が学べ治安の良い都市であり、物価も安い。というところです。また、アメリカではワーキングホリデー制度がないため、アメリカに行きたかったけどカナダにする、という方もいます。

また、カナダには有名なスキーリゾートがいくつもあり、冬の時期にはウィスラーなどのスキーリゾートで住み込みのアルバイトをする人も多いです。スキーやスノーボードなどウィンタースポーツが好きな方には人気のプログラムです。

人気の理由

・就労の制限がない
・日本食レストランが多い
・スキーリゾートでのアルバイトができる
・治安が良い
・アメリカに近い

人気のお仕事

【初級】日本食レストラン
【中級】カフェ、レストラン
【上級】ホテル、オフィスワーク

ISSのカナダワーキングホリデープラン

【ISS留学ライフ限定】カナダ トロント ワーキングホリデープランワーキングホリデーのためのISS留学ライフ限定プラン現地オフィスのサポート付きで初めての人も安心して始められる英語研修4週間とホームステイ4週間が含まれたプラン

No.1 オーストラリア

【期間】1年間(条件を満たすと3年間まで可能)
【定員】なし
【就労】同一雇用主の下での就労は6ヵ月以内
【就学】4カ月

オーストラリアの人気の理由は「最長3年間滞在できる」ということです。ほとんどの国が1年間という期間のところ、オーストラリアではそれぞれ2年目の「セカンドビザ」3年目の「サードビザ」を、政府指定の場所で働くことで取得できます。その指定場所のほとんどは、農場でのフルーツピッキング作業で、オーストラリアの農場の人手を救う制度でもあります。さすが農業大国ですね。

また、同一雇用主の下での就労が原則6ヵ月以内と定められているため、仕事探しが大変と思いきや、お店も常時人員を確保しなければいけないため、求人が沢山あがっています。更に下記にある通り、オーストラリアの最低賃金は世界一高いので、しっかり働いた分お金が稼げるというのも嬉しいですよね。

世界の最低賃金(時給)

出典: OECD Real minimum wages

長期留学でも人気のオーストラリア。更にワーキングホリデーでも充実した制度があれば1位になるのも納得ですね。

人気の理由

・定員がない
・条件を満たすと最長3年間まで滞在できる
・1年を通して気候が温暖
・最低賃金が高い

人気のお仕事

【初級】日本食レストラン、カフェ
【中級】農作物ピッキング、ファーム
【上級】ホテル、オフィスワーク

ISSのオーストラリアワーキングホリデープラン

【ISS留学ライフ限定】オーストラリアメルボルン ワーキングホリデープランワーキングホリデーのためのISS特別プラン現地オフィスの1年間サポート付きで初めての人も安心して始められる英語研修の期間を自分の目的やレベルに合わせて選べる

以上Best5でした。上位のオーストラリアやカナダをみると、国としての魅力はもちろん、定員数、就労制限、期間といった「ワーキングホリデー制度の条件の自由度」が人気の理由として挙げられそうですね。

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