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高校生のための正規留学ニュージーランドの
大学教育制度

大学とポリテクニックの教育制度

国立総合大学(University)

ニュージーランドには国立総合大学が8校あり、政府は「大学の質を保つためにこれ以上数を増やさない」方針を揚げています。また、Universities New Zealandが大学の品質保証の審査をするなど、システムが整っています。学士号課程に進学を希望する留学生のために、すべての大学が入学準備コースを設けています。
2学期制で、2月末に学期がスタートし、11月中旬に終了します。学校やコースによっては、学期ごとに入学を受け付けているところがあり、ニュージーランドの大学では、入学して1年目から専門分野の科目を履修することになります。自主的にリサーチを行い、課題に即した研修・分析に取り組むことが求められるのが特徴です。
文系の学部では、講義とtutorial(チュートリアル=少人数のクラスでディスカッションを中心に行われる授業)の時間が多く、理工系の学部では実験や実地調査などが多くなり、学部にかかわらず、ほとんどの科目で"assignment"と呼ばれるレポートやプレゼンテーションなどを提出することになります。また、コースによっては、インターンシップなどの職業実習が求められることもあります。

国立専門総合学校(Polytechnic)

即戦力として使える知識と幅広い分野の職業訓練が受けられる専門教育機関の人気が高く「ポリテクニック」や「インスティチュート・オブ・テクノロジー」と呼ばれる国立の専門教育機関と私立の専門学校があり、多くの学校で英語コースを開講しています。
現在、ニュージーランド国内には"ITP(Institutes of Technology and Polytechnics)"と呼ばれる18の工科大学・ポリテクニックがあり、主要都市はもちろんのこと、郊外にも数多くのキャンパスを展開しています。すべての工科大学・ポリテクニックが国立で、基礎レベルから大学院レベルまで、学術および職業訓練の両方のプログラムを提供しています。
それぞれの学校が産業界と密接な連携をとっており、アート・デザイン、観光・ホスピタリティ、ヘルス・サイエンス、ビューティー・セラピー、環境学、航空、スポーツ・レクリエーションなど、幅広い分野で職業に関する専門知識と応用技術を身につける教育を実施しています。
ニュージーランドの工科大学・ポリテクニックの多くは、総合大学と連携しているので、職業専門課程を修了したあと、総合大学に編入することも可能になっています。

大学
(University)
ポリテクニック
(Polytechnic)
日本から直接留学
する場合の条件
  • 日本の高校を卒業していること
  • 日本の高校の成績が優秀なこと(5段階評価で全教科平均が4以上)
  • 十分な英語力(TOEFL iBT®80以上、IELTS Band6.0以上)
日本の高校を卒業または卒業見込み
十分な英語力(TOEFL iBT®70〜80以上、IELTSBand 5.5〜6.0以上)
コースと期間 Diplomaコース:2年
Bachelorコース:3年
ただし、医学・工学・建築等の理系コースは4年〜6年
Certificateコース:6カ月〜1年間
Diplomaコース:2年
Bachelorコース:3〜4年
実際に入学するには 大学には日本でいう一般教養課程がなく(高校のYear6、7ですでに履修されていることが多い)一年から専門教育が行われる。十分な英語力があっても、高校を卒業したばかりの留学生が直接大学に入学するのはむずかしい。このため、大学によっては入学準備のためのファンデーションコースを設けている。このファンデーションコースを受講するかまたはポリテクニック1〜2年修了し、編入するという方が留学生には入りやすいと言える。 出願できる年齢は、15才以上、16才以上、17才以上と、学校によって異なる。しかしながら、このポリテクニックに入学するためには十分な英語力(大学入学に比べれば低いものの)が必要となる。海外からの学生の受け入れに積極的で、英語力の不足の外国人学生のためのESL(事前英語集中コース)コースが設置されているところが多い。このESLを修了してポリテクニックへ入学し、実践的な知識と技術を身につけたり(Certificateコース)、又はDiplomaコースやBachelorコースへ進み大学へ編入することもできる。

ニュージーランドの教育制度

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ニュージーランドの高等教育制度

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