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【2026年版】パリで食べたい名物グルメ&スイーツ12選!朝食からディナーまで

パリに行くなら、おいしいものも旅の予定に入れたいですよね。朝は焼きたてのクロワッサン。昼はチーズがとろけるクロックムッシュ。午後は色とりどりのマカロン……。想像するだけで、おなかがすいてきます。

でも、料理名を見ただけでは、味や食べる場所が分かりにくいもの。「エスカルゴってどんな料理?」「カフェでも食事はできる?」と迷うかもしれません。

パリでは、パン屋で買う軽食からビストロで味わうフランス料理まで楽しめます。甘いものが好きなら、ケーキやホットチョコレートも外せません。この記事では、パリで食べたい12品を紹介します。お店で使える短いフランス語も覚えて、食べ歩きを楽しみましょう!

パリの朝を彩る「パン・軽食」

朝の街でパン屋を見つけたら、ショーケースをのぞいてみましょう。お気に入りのパンを一つ買えば、その日の散歩が楽しくなります。

クロワッサンとバゲットは朝の定番

引用元:parisunlocked

クロワッサンをかじると、表面はさくっ。中はふんわりしています。バターの香りを楽しみたいなら、まずは何も付けずにどうぞ。温かい飲み物と一緒に食べれば、パリの朝が始まります。

細長いバゲットも、ぜひ味わいたいパンです。外はパリッと香ばしく、中はやわらか。ハムやチーズを挟んだサンドイッチなら、お昼ごはんにもぴったりです。公園のベンチで食べるのも気持ちよさそうですね。

パン屋によって焼き色や食感はさまざまです。宿の近くに気になるお店を見つけたら、翌朝の楽しみにしてみましょう。

クロックムッシュとクロックマダムはチーズが主役

引用元:lemaraismood

「パンだけでは少し物足りない」。そんな朝やお昼に食べたいのが、クロックムッシュです。ハムを挟んだパンにチーズをのせ、こんがり焼いた料理。熱いうちに食べれば、チーズがとろりと伸びます。

クロックマダムは、クロックムッシュに目玉焼きをのせたものです。卵の黄身をくずせば、ハムとチーズがさらにまろやかに。カフェやパン屋などで探せます。

サラダが付くかどうかは、お店によって違います。店先のメニューや写真を見て選ぶと、注文しやすいですよ。

ランチ&ディナーで食べたい「伝統ビストロ料理」

ゆっくり食事をするなら、気軽なビストロに入ってみましょう。パリでは、街の定番料理だけでなく、フランスの地方料理も味わえます。

鴨のコンフィはパリッと焼けた皮が楽しみ

引用元:escapricesdesther

「コンフィ・ド・カナール」は、鴨肉を鴨の脂でゆっくり調理した料理です。フランス南西部で親しまれてきました。パリの店でもメニューに並びます。

お皿にのった鴨の脚は、皮がこんがり。ナイフを入れると、肉がほろりとほぐれます。じゃがいもが添えられていたら、鴨のうまみと一緒に味わってみてください。

観光でたくさん歩いた夜に、座ってゆっくり食べたい一皿です。

エスカルゴはにんにくバターで味わう

引用元:theroadtoanywhere

エスカルゴは、食用のカタツムリを使う料理です。名前だけ聞くと、少し勇気がいりますよね。でも、前菜なら数個から試せます。

よく見かけるのは、にんにく、パセリ、バターで味付けしたもの。テーブルに届くと、バターの香りがふわっと広がります。殻に残ったバターをパンに付ける楽しみもありますよ。

殻付きで出てきたら、専用の道具を使って食べます。使い方が分からなくても大丈夫。店員さんに聞いてみましょう。

オニオングラタンスープはチーズがとろける一杯

スプーンを入れると、表面のチーズがとろり。中から、玉ねぎの甘い香りが立ち上ります。オニオングラタンスープは、パンをのせて焼いた熱々のスープです。

パリの市場「レ・アール」の近くでも、昔から親しまれてきました。今では、フランスの定番料理を出すお店などで見つかります。寒い日のランチにもぴったりですね。

器まで熱いことがあります。急いで飲まず、最初のひと口はそっとどうぞ。

ステック・フリットはお肉もポテトも楽しめる

引用元:pariseater

「ステック・フリット」は、ステーキとフライドポテトの組み合わせです。お肉の横にポテトがたっぷり。分かりやすい料理なので、初めてのビストロでも選びやすいですよ。

お店によって、肉の焼き方やソースが変わります。焼き加減を聞かれたら、しっかり焼く「bien cuit(ビヤン・キュイ)」などと伝えましょう。迷ったら、メニューを指しながら店員さんに相談しても大丈夫です。

ポテトをソースに付けながら食べれば、最後の一口まで楽しめます。

見た目も華やか!「パリ・スイーツ」

街歩きに少し疲れたら、甘いものを探しに行きましょう。ケーキが並ぶショーケースの前では、選ぶ時間までごほうびになります。

マカロンは好きな色と味を選べる

マカロンは、手のひらにのる小さなお菓子です。アーモンドを使った生地で、クリームなどを挟んでいます。ピスタチオ、チョコレート、ベリー……。色と味がたくさんあって、迷う時間も楽しいですよ。

一粒ずつ違う味を買って、友達や家族と分け合うのもおすすめです。箱入りをお土産にするなら、買うときに日持ちを聞いておきましょう。暑さや持ち運び方にも気を付けたいお菓子です。

有名店に限らず、散歩中に見つけたお菓子屋さんものぞいてみてください。

ミルフィーユとサントノーレは食感もごちそう

引用元:tasteatlas

ミルフィーユは、薄いパイ生地とクリームを重ねたケーキです。フォークを入れると、パイがさくっ。クリームと一緒に食べると、軽さと甘さが口の中に広がります。

サントノーレは、パイの上に小さなシューを並べたケーキです。クリームをたっぷり使った、華やかな見た目も目を引きます。お店によって、形や飾り方が違うのもおもしろいところ。

どちらも形がくずれやすいので、買った日に食べる予定を立てると安心です。午後はカフェに座って、パリのスイーツをゆっくり味わいませんか。

ショコラ・ショーは甘い休憩にぴったり

引用元:District

「ショコラ・ショー」は、フランス語でホットチョコレートのこと。パリのカフェやお茶を楽しむお店で頼めます。

濃さや甘さは、お店によって違います。とろっと濃い一杯なら、飲み物だけでも満足できそう。ホットチョコレートで知られるアンジェリーナも、気になるお店の一つです。

寒い日にカップを両手で包んで、ひと口。歩き回ったあとの休憩が、旅の思い出になります。

コツとマナーを知ればパリの食事がもっと楽しい

食べたい料理が決まったら、次はお店選びです。難しく考えなくても大丈夫。まずは、お店の前に出ているメニューを見てみましょう。注文も、短い言葉で伝えられます。

カフェとビストロは食べたいもので選ぶ

コーヒーや軽食ならカフェ。フランス料理をゆっくり食べるならビストロ。まずは、そんな目安で探せます。カフェでも、しっかりした料理を出すお店があります。

お店こんなときに食べられるものの例
カフェ飲み物や軽食でひと休みコーヒー、クロックムッシュなど
ビストロ気軽にフランス料理を食べる鴨のコンフィ、ステック・フリットなど
レストラン落ち着いて食事を楽しむ料理も値段もお店によってさまざま

「ブラッスリー」という名前のお店もあります。フランス料理を出す、にぎやかな食堂をイメージしてください。長い時間営業するお店もありますが、食事ができる時間はそれぞれ違います。

注文の前に「Bonjour」、帰るときは「Merci」

パリでは、お店に入ったらまず「Bonjour(こんにちは)」とあいさつする習慣があります。いきなり料理を注文するより、店員さんの顔を見てひと言かけてみましょう。夜なら「Bonsoir(こんばんは)」です。

注文した料理が届いたときや、会計を終えて帰るときには「Merci(ありがとう)」を。あいさつは、店員さんへの気持ちを伝える大切な言葉です。フランス語に自信がなくても、この二つから始められます。英語が通じるお店でも、最初と最後に使ってみてください。

場面使える言葉意味
お店に入るBonjour(ボンジュール)こんにちは
夜にお店に入るBonsoir(ボンソワール)こんばんは
料理を注文するÇa, s’il vous plaît.(サ、シル・ヴ・プレ)これをお願いします
会計を頼むL’addition, s’il vous plaît.(ラディシオン、シル・ヴ・プレ)お会計をお願いします
お店を出るMerci(メルシー)ありがとう

注文するときは、メニューの料理を指しながら伝えれば大丈夫です。会計をお願いするときも、表の短い言葉が役立ちます。

フランスのレストランでは、表示された料理の値段にサービス料が含まれています。チップは必ず渡すものではありません。

無料の水は「carafe d’eau」で頼める

食事中に水道水が欲しいときは、「Une carafe d’eau, s’il vous plaît.(ユヌ・カラフ・ドー、シル・ヴ・プレ)」と言ってみましょう。「水道水を入れたカラフェを一つお願いします」という意味です。カラフェは、水を入れる容器のこと。

店内で飲食する人が頼む水道水は無料です。ボトル入りの水や炭酸水は、有料の場合があります。「carafe d’eau」と言えば、希望が伝わりやすくなります。「ここで食べたい!」と思ったら、お店の公式サイトでメニューと営業時間を見ておきましょう。人気のお店なら、予約が必要かも確認すると安心です。

食べたい味を見つけてパリの街へ出かけよう

一日を通して楽しめるパリのグルメ。朝はパン屋で焼きたてのクロワッサンを。昼はカフェでチーズがとろけるクロックマダム。夜はビストロで、鴨のコンフィやステック・フリットを味わえます。

甘いものが好きなら、午後のおやつもお忘れなく。ショーケースでマカロンを選んだり、カフェでショコラ・ショーを飲んだり。観光の合間に座って過ごす時間も、パリ旅行の楽しみです。

まずは「食べたい!」と思ったものを二、三品選んでみましょう。観光する場所の近くでお店を探せば、無理なくグルメ巡りができます。店先で思いがけず出会った一品も、旅先ならではの楽しみ。パリで、あなたのお気に入りの味を見つけてください!

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