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留学出発の前日に確認したいことBEST5

さあ、いよいよ明日は留学に出発する日!慣れない飛行機もドキドキだし、現地についたら上手くホストファミリーと会えるだろうか…?色々な不安と楽しみが入り混じる前日。忘れ物がないかなどもとっても心配ですよね。今回は、「ISS留学ライフのお客様やスタッフが海外に行く際に、実際に起きたトラブル」を元に、前日に最終確認をしておきたいことBEST5をご紹介します。

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第5位 一泊分の服や小物は手荷物に入れておく

飛行機に荷物を預けると、ロストバゲージといって荷物が出てこないということが稀にあります。1日で戻ってくれば良いのですが、便数の少ない地域だと手元に届くまでに2~3日かかることも…。このようなトラブルに備え、1泊分の下着や着替え、生活必需品は手荷物に入れておく、ことをおすすめします。もちろん稀なことですのでほとんどの場合は余計な荷物となってしまいます。心配な方、手荷物に余裕のある方、乗り継ぎ便の時間が短い方などは念には念を入れて準備しておきましょう。

ちなみに、ロストバゲージがあった場合、航空会社の保証や、日本で加入する保険によって、現地で代わりのものを買った費用を保険料で負担することができます。(ISSではロストバゲージに対応した海外旅行保険をご案内しています。)

アイルランドに向かう際の乗り継ぎのヒースロー空港で荷物が間に合わず、手元に来るまで2日かかりました。冬だったので服は何とかなったのですが、ワンデーのコンタクトの替えがなく、留学初日から眼鏡で過ごさなきゃいけなくて。。テンション下がっちゃいました↓↓

第4位 スーツケースに目印をつけよう

長いフライトを経て、さぁ現地に着いた!海外だー!と浮かれ、スーツケースをピックアップする際に起こった悲劇。

ホテルでスーツケースを開いたら、あれ、中身が違う…。自分のスーツケースと全く同じスーツケースが流れてきたので、大して確認せずピックアップしてしまったようです。あわててタクシーで空港まで引き返し、空港で途方にくれていた本当の持ち主に平謝りしました。

これはISSの留学コンサルタントが実際に起こした本当の話。同じスーツケースを持っている人って結構いるんですね…。冷や汗をかきました。こんなことのないように、ピックアップの際にはよく注意をするのと同時に、自分の物だと分かるような目印(シールやバンド、キーホルダーなど)をつけましょう。

これは本当に焦りました。今回は相手が運よく空港で待ってくれていたのと、同じ日本人の女の子だから良かったですが、違っていたらと考えると恐ろしいです。。。この後すぐに目印として大きなシールを貼りました。

第3位 留学に関する書類は手荷物に入れよう

出発前に、留学会社から貰った「入学許可証」「ホームステイ先の住所」などは必ず手荷物に入れましょう。

大切な書類だから…とスーツケースにしっかり入れてしまったために、入国審査で「ホームステイ先の住所を見せて」と言われたのに、あっ無い!となり、頑張ってうる覚えのエリアを説明した方がいました。

この方の場合は、近くにいた英語が話せる日本人の人に協力してもらいクリアしたそうですが、アメリカやイギリスなど入国が厳しい国では、検査官の質問にちゃんと答えられないと別室に連れていかれてしまうこともあります。

また、大切なものだから最後にしまおうと思って書類一式を日本に忘れ、あとから国際郵便でお母様に送ってもらったお客様もいらっしゃいました。

また、スマートフォンを持参する方は、紙に加えデータでも保存しておきましょう。

留学生活になれてくれば、これらの書類を学校で再発行してもらう、なんてことも簡単に頼めると思いますが、慣れない海外ですと、学校の情報やホームステイ情報は貴重な情報。必ず手荷物に入れて、すぐに出せるようにしておきましょう。

英語に自信のある方でも、住所などは独特の読み方や発音をするので、必ず文字で見せるものがあった方が良いです。入国審査では「パスポート」、「ビザ」、「入学許可証」、「ホームステイの情報」、「Eチケット」を手元に準備しておいてくださいね。

第2位 リチウムバッテリーは手荷物に入れよう

スマホ時代ですから、携帯用のリチウムバッテリーを持ち歩く方も多いですよね。リチウムバッテリーは、発火のおそれがあるため、スーツケースなどの預け入れ荷物に入れることはできません。

これを忘れて、スーツケースに入れてしまうと、航空会社のチェックインカウンター前でスーツケースを開いて手荷物に移動する必要が出てきます。かなり慌ててしまうし、後ろに大勢の人が並んでいる前で荷物を広げるのはちょっと恥ずかしいですよね。パッキングの際にはご注意を!

その他にも、預け荷物に入れられないライターや、機内に持ち込めない液体物・刃物などそれぞれに条件があるので事前に確認してからパッキングをしてくださいね。詳しくは搭乗する航空会社のホームページや、国土交通省のホームページでご確認ください。

第1位 パスポートは中のページまで確認

前日の夜や出発の当日、パスポートを手荷物に入れたかをチェックする方は多いと思います。その際には必ず、パスポートの中のページをめくり、顔写真や名前が載っているページまでよく確認してください!

なぜなら、パスポートを持ってきたつもりが、うっかり更新前の古いパスポートを持ってきてしまって飛行機に乗れなかった…というお客様がいました。また、お父さんのパスポートを持ってきてしまったことに空港行きの電車で気づき、家まで引き返したけど、飛行機に乗れなかった…というお客様もいました(涙)

更に、現地でパスポートをなくしたときに役立つように、前日にコンビニでコピーを取り、そのままコピー機に置いてきてしまったという例も!

パスポートは海外旅行において(命の次に)何よりも大切な物です。お金やクレジットカードは無くしても替えがききますが、パスポートは無くした時点で1週間以上身動きが取れません。

ちゃんと持ったか、中身を見て自分のものかどうか。しつこいくらい、よく確認しましょう。

空港についてパスポートを取り出すと、そのには「VOID」(失効)の文字。古いパスポートを持ってきてしまっていたのです。血の気が引くとはまさにこのことでした(涙)
2泊3日の旅行だったのでもうその時点で旅行自体をあきらめましたが、運よくその日の夜の便に振り替えてもらったので、一度自宅まで戻り新しいパスポートをもって再度空港へ向かいました。結果、半日遅れで旅行に参加できました。

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