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【留学のプロが教える】入国審査をスムーズ通過する方法・各国の問われやすい質問と回答例

「入国審査って何を聞かれるの?」

「英語でうまく答えられるかな…」

入国審査を前に不安を感じる人は多いです。特に留学や初めての海外渡航では、入国審査が最初のハードルになります。スムーズに通過するためには、よくある質問やその意図を知り、しっかり準備しておくことが大切です。

この記事では、留学サポートのプロであるISSのコンサルタントが、入国審査を落ち着いて乗り越えるコツや国別の質問例をわかりやすく紹介。入国審査にまつわる実際のエピソードや経験者からのアドバイスも交えながら、不安ゼロで入国審査を迎えられるようにサポートします。

少しの準備で入国審査は安心してクリアできます。この記事で不安を解消し、留学の第一歩を自信に変えましょう!

入国審査とは?目的と通過できない場合のリスク

「入国審査って何のためにあるの?」という疑問を感じる人は多いです。ここでは、審査の本当の目的と、うまくいかなかったときに起こり得るリスクについて解説します。

国のルールと安全を守るための入国審査

入国審査は、国の安全を守り、滞在の目的が正当かを確認するために行われます

テロリストや違法薬物の持ち込み、不法滞在者の侵入などを防ぐため、各国は「誰が、何のために、どれくらいの期間」滞在するのかを厳しくチェックしています。これは、国民の安全や経済・医療・福祉制度を守るために欠かせない手続きです。

ビザの条件や法律に違反しないかを確認する役割もあります。たとえ観光目的でも、正しく審査を受けずに入国しようとすれば、入国拒否や強制送還の対象になることも。

入国審査とは「その国に迎え入れても大丈夫か」を判断する大切なゲートです。訪れる側も、相手国のルールに従う姿勢が求められているのです。

通過できないと強制送還も。入国審査のリスクについて

入国審査を甘く見ていると、予期せぬトラブルに巻き込まれることがあります。場合によっては、入国自体ができなくなるリスクもあるため注意が必要です。

入国審査で「不審」と判断されると、その場で長時間の聞き取りや、空港の待機エリアでの足止めになることがあります。さらに、以下のようなケースでは強制送還となる可能性もあります。

  1. パスポートやビザなど、提出書類に不備があった
  2. 滞在目的や期間について、はっきりと答えられなかった
  3. 不審な行動や言動で、信頼を得られなかった

強制送還されると、その記録が渡航履歴として残り、次回以降の入国審査やビザ申請に影響を及ぼす可能性もあります。入国審査を確実に通過するためには、事前の準備と落ち着いた受け答えが不可欠です。

スムーズに通過するには準備と心構えが鍵

入国審査で慌てないためには、事前の準備と落ち着いた態度がとても大切です。当日スムーズに審査を通過するために、意識しておきたいポイントをご紹介します。

落ち着いて堂々と対応する

入国審査では、態度や話し方も見られています。オドオドしたり、視線をそらしたりすると、不審に思われてしまうことがあります。

たとえ英語に自信がなくても、ハキハキと受け答えすれば大丈夫です。難しい単語や正しい発音よりも、「堂々と話す姿勢」が大事なのです。

内容だけでなく、伝え方も大切にしましょう。

必要な書類をすぐに出せるようにしておく

審査の際、パスポートや関連書類をスムーズに提示できるかどうかで、その後の流れが大きく変わります。

必要な書類は、出しやすいようにクリアファイルなどにまとめておきましょう。特に、以下の書類は必須です。

  • ・パスポート
  • ・入学許可証(Acceptance Letter)
  • ・滞在先の住所や連絡先がわかるメモ
  • ・往復航空券の控え(eチケット)

書類を出すのにもたつくと、審査官からの印象も悪くなりかねません。準備が整っていれば、それだけで安心してやり取りできます。

質問の意図を理解する

入国審査でよくある質問は、いずれも「この人は何の目的で来て、ちゃんと帰国するつもりがあるのか?」を確認するためのものです。

英語を丸暗記するのではなく、「何を聞かれているのか」を理解していれば、自分の言葉で落ち着いて答えられます。

たとえば “Where will you be staying?”(どこに滞在しますか?)という質問は、ちゃんと宿泊先があるかどうかを確認したいだけです。

質問の背景を理解しておけば、緊張しすぎずに対応できます。

国別・よく聞かれる質問と回答例

入国審査では、聞かれる内容はある程度パターンが決まっています。留学生に対しては「何をしに来たのか」「どこに滞在するのか」「帰る意思があるのか」を確認する質問が中心です。ここでは、主要な留学先ごとに、よく聞かれる英語の質問とその回答例をご紹介します。

アメリカ:滞在目的と計画を明確に。書類の提示にも注意

アメリカの入国審査は、世界の中でも特に厳格な部類に入ります。テロ対策や不法滞在の防止に国家として非常に力を入れているためです。

留学生に対しても、入学先や滞在先、帰国の予定などをしっかり確認されることがあります。F-1ビザ(学生ビザ)やESTAでの短期語学留学の場合でも、「本当に学ぶために来たのか」、「滞在中に不法就労しないか」、「滞在期間が終了したら帰るのか」といった点を審査官は慎重にチェックしています。

アメリカでは書類の提示を求められるケースが多いため、必要書類をすぐ出せるようにしておくことも非常に大切です。

質問回答例
What is the purpose of your visit?
渡航の目的は何ですか?
I’m here to study English at XX Language School.
XX語学学校で英語を学ぶために来ました。
How long will you stay?
どのくらい滞在しますか?
I will stay for 3 months and return on August 30th.
3か月滞在し、8月30日に帰国します。
Where will you be staying?
どこに滞在しますか?
I will stay with a host family in Los Angeles.
ロサンゼルスのホストファミリー宅に滞在します。

イギリス:滞在目的と帰国意思を明確に伝えることが重要

イギリスの入国審査は、他の国に比べてやや厳しいといわれています。不法滞在や就労の防止、移民政策の影響など、国全体の安全と制度維持のために行われているものです。

留学生の場合、「本当に学習目的で来たのか」「学費や滞在費を支払う経済力があるのか」「滞在期間が終了したら帰国するのか」といった点を審査官は重視します。

質問回答例
What is the purpose of your visit?
渡航の目的は何ですか?
To study English.
英語を学ぶためです。
How long are you going to stay?
どのくらい滞在しますか?
For five weeks.5
週間です。
Which school are you going to attend?
どの学校に通いますか?
ABC School of English.
ABC スクールに通います。
Where are you going to stay?
滞在先はどこですか?
I’m going to stay at Mr. & Mrs. Smith’s.
スミス夫妻の家にホームステイします。
Have you got a letter of acceptance from the school?
入学許可証はありますか?
Yes, here you are.
はい、こちらです。
Do you have a return ticket?
帰国便の予約はありますか?
Yes, here is my return ticket.
はい、こちらが帰国便のチケットです。

カナダ:滞在計画と経済的裏付けを示すことがポイント

カナダの入国審査は、「留学が本来の目的であり、学費・生活費をまかなえる資金があるか」「期間終了後に帰国する意思があるか」を重点的に確認します。Study Permit(就学許可)が必要な6 か月超の留学では、入国時に書類を詳しくチェックされることがあります。

未成年の場合は「カストディアン(保護者代行)」の有無も確認されるため、関連書類をすぐ提示できるようにまとめておくと安心です。

資金証明や滞在先の詳細を求められる場面も比較的多いため、残高証明・入学許可証・滞在先契約書類などを一式まとめて携帯し、落ち着いて提示できるよう準備しておきましょう。

質問回答例
Have you studied in Canada before?
以前にカナダで学んだことはありますか?
No, this is my first time.
いいえ、今回が初めてです。
Are you traveling alone?
一人で渡航していますか?
Yes, I’m traveling by myself for a language program.
はい、語学プログラムのために一人で来ました。
How long will you stay in Canada?
カナダにはどのくらい滞在しますか?
I will stay for six months and return on December 15th.
6 か月滞在し、12 月15日に帰国します。
Where will you be staying?
滞在先はどこですか?
I will stay in a homestay arranged by ABC Language School in Vancouver.
バンクーバーのABC語学学校が手配したホームステイ先に滞在します。
Do you have proof of funds for your stay?
滞在費の資金証明はありますか?
Yes, here is my bank statement and a letter of financial support from my parents.
はい、銀行残高証明と両親の資金サポートレターです。

オーストラリア:ビザ条件の順守と生物検疫への配慮がカギ

オーストラリアの入国審査では、「正しいビザを取得しているか」「就労目的ではないか」「帰国の意思は確かか」を慎重に確認します。加えて世界有数の厳格さを誇る生物検疫(Biosecurity)も大きな特徴です。食品や植物・木製品などの持ち込み規制が細かく定められているため、申告義務のある物品を隠すと高額な罰金が科される場合があります。

「ビザ条件の順守」「帰国の確実性」「検疫ルールの遵守」の三点を示すことで、入国審査を円滑に進められます。学生ビザの場合は Confirmation of Enrolment(COE) と資金証明をすぐ提示できるように準備し、検疫申告カードは虚偽なく記入しましょう。

質問回答例
What is the purpose of your visit?
渡航の目的は何ですか?
I’m here to study English at Sunshine Language College.
サンシャイン語学学校で英語を学ぶために来ました。
How long will you stay in Australia?
オーストラリアにはどのくらい滞在しますか?
I will stay for six months and return on 10 December.
6 か月滞在し、12 月10日に帰国します。
What do you do in your home country?
母国での職業は何ですか?
I am a high school student in Japan.
日本で高校生をしています。
Do you have a student visa?
学生ビザはありますか?
Yes, here is my student visa and Confirmation of Enrolment.
はい、こちらが学生ビザと入学許可書です。
Where will you be staying?
滞在先はどこですか?
I will stay with a host family arranged by the school in Brisbane.
ブリスベンの学校手配のホストファミリー宅に滞在します。
Are you bringing any food, plants, or animal products?
食品や植物などを持ち込んでいますか?
No, I have nothing to declare.
いいえ、申告するものはありません。

ニュージーランド:未成年ガーディアンの確認と NZeTA が重視される

ニュージーランドの入国審査は、留学生の年齢と滞在管理に特に注意を払っています。18 歳未満の場合は「保護者代行(Guardian/Custodian)」を立てる制度があり、審査官はその連絡先や同意書を確認します。また、日本を含む多くの国籍では渡航前に NZeTA(電子渡航認証) が必須。さらにオーストラリア同様、生物検疫が極めて厳格なので、食品や木製品は申告漏れがないよう注意しましょう。

ニュージーランドでは、ガーディアン体制の書類・十分な資金証明・帰国便の予約をそろえ、検疫申告カードに正しく記入することが、審査をスムーズに通過するコツです。

質問回答例
What is the name of your school?
学校名は何ですか?
It’s ABC English School in Auckland.
オークランドのABCイングリッシュスクールです。
Who will be your guardian while you study here?
滞在中の保護者(ガーディアン)は誰ですか?
My guardian is Mr. Smith, my host father, and here is the consent form.
ホストファーザーのスミス氏です。こちらが同意書です。
How long will you stay in New Zealand?
ニュージーランドにはどのくらい滞在しますか?
I will stay for eight months and return on 2 February.
8 か月滞在し、2 月2日に帰国します。
Do you have proof of sufficient funds for your stay?
十分な資金証明はありますか?
Yes, here is my bank statement showing NZ$15,000.
はい、15,000ニュージーランドドルの残高証明です。
Where will you be staying?
滞在先はどこですか?
I’ll stay with the Smith family at 12 Green Street, Auckland.
オークランドのグリーンストリート12番地、スミス家に滞在します。
Are you bringing any food, plants, or animal products?
食品や植物などを持ち込んでいますか?
No, I have nothing to declare.
いいえ、申告するものはありません。

フィリピン:SSP(特別就学許可)と帰国便の提示を忘れずに

フィリピンで英語を学ぶ短期留学(6か月以内)をする場合は、「SSP(Special Study Permit)」という特別な就学許可が必要になります。6か月を超える長期留学では、「学生ビザ(9-F)」の取得が必要です。

入国審査では、「ちゃんと許可を取っているか」「帰りの航空券を持っているか」「滞在中のお金は大丈夫か」などがチェックされます。

日本人は基本的にビザなしで30日間滞在可能ですが、出国用の航空券の提示が求められるので、Eチケットの控えは必ず紙やスマホに用意しておきましょう。

質問回答例
How many days will you stay in the Philippines?
フィリピンには何日滞在しますか?
I will stay for four weeks and return on 12 September.
4 週間滞在し、9 月12日に帰国します。
Do you have a school confirmation letter?
学校の入学確認書はありますか?
Yes, here it is. It shows I am enrolled at Cebu International Academy.
はい、こちらです。セブ国際アカデミーへの入学が確認できます。
Have you obtained a Special Study Permit (SSP)?
SSP(特別就学許可)は取得していますか?
Yes, the school has secured my SSP and here is the copy.
はい、学校が取得済みで、コピーがあります。
Where will you be staying during your course?
滞在先はどこですか?
I will stay in the on-campus dormitory provided by the academy.
学校のキャンパス内寮に滞在します。
Do you have a return ticket?
帰国便のチケットはありますか?
Yes, here is my round-trip e-ticket to Tokyo on 12 September.
はい、9 月12日マニラ発東京行きの往復Eチケットです。

韓国:K-ETAで事前審査済み、質問は少なくても基本情報は即答できるように

韓国に90日以内の短期滞在(観光・語学研修など)で入国する場合、ビザは不要ですが、K-ETA(電子旅行許可)の事前申請が必要なことがあります。現在(2025年まで)は日本を含む一部の国が一時的に免除対象となっていますが、最新の情報は公式サイトで確認を。

入国審査では、旅券・入国カードの提出が求められ、滞在目的や宿泊先、帰国予定などの質問をされることもあります。ただし、日本人観光客の場合、質問はほとんどされないケースも多いです。それでも、いざというときのために答えを用意しておくと安心です。

また、30日以上の滞在やワーホリなどの場合はビザ取得が必要なので、目的に応じた手続きも忘れずに。入国審査時には指紋・顔写真の提供も義務づけられています。

質問回答例
Have you booked accommodation?
宿泊先を予約していますか?
Yes, I have a reservation at Happy House Guest-house in Seoul.
はい、ソウルのハッピーハウス・ゲストハウスを予約しています。
What will you do in Korea?
韓国での目的は何ですか?
I will study Korean language at Yonsei University’s Korean Language Institute.
延世大学韓国語学堂で韓国語を学びます。
How long will you stay?
どのくらい滞在しますか?
I plan to stay for ten weeks and leave on 20 November.
10 週間滞在し、11 月20日に出国します。
Do you have a return ticket?
帰国便のチケットはありますか?
Yes, here is my round-trip e-ticket to Tokyo on 20 November.
はい、11 月20日ソウル発東京行きの往復Eチケットです。
Have you obtained K-ETA approval?
K-ETAの承認は取得しましたか?
Yes, this is my K-ETA approval email with the reference number.
はい、こちらがK-ETA承認メールと番号です。

※各国とも質問内容は一例です。実際の審査では渡航目的・年齢・滞在期間によって追加質問が行われる場合があります。

コンサルタントやそのお客様の実録!入国審査で起こったトラブル体験談と突破のためのアドバイス

トラブル①アメリカのロサンゼルス空港で別室へ連れていかれた…(お客様の体験談)

アメリカ2週間の短期留学に参加予定のお客様のお話です。本来はESTAで入国可能なプログラムだったのですが、入国の際に目的を「Study」と答えてしまったため「学生ビザはないのか?」と強く尋問されてしまい、英語でうまく答えられなかったため別室に連れていかれることに…
帰りの飛行機のチケットを見せ、短期で帰ることが証明できたため無事入国できましたが、慣れない異国でヒヤッとする出来事ですね。

トラブル②オーストラリアの空港でお菓子の中身を開けられた!

渡航初日、食べ物の持ち込みが厳しいオーストラリアの空港にて起こった悲劇です。
本来クッキーは持込禁止ではないため、日本からホストファミリーへのお土産として可愛い箱に入ったクッキーを持参しました。
しかし空港の検疫で捕まり、その場でスーツケースの中身をチェックされてしまいました。クッキーの箱に目を付けた検疫官に「これは何だ?」と尋ねられ、「クッキー」と答えたのですがうまく伝わらず、その場で検疫官はクッキーの箱を雑に開封!中身を確認し、問題ないことが証明でき無事返されたのですが、可愛い箱はボロボロに…(泣)
ホストファミリーにはその出来事も含めて良いネタとして盛り上がりましたが、何ともトホホな出来事ですね。

トラブル③まさかのトラップ…顔が変わりすぎて入国ストップ⁉

イギリスでは日本国籍のパスポートを所持しているものは無人の機械にパスポートをかざすだけで入国が可能です。
しかしAさんが機械にパスポートをかざしてもゲートが一向に開かず、先に進めない…一体なぜ?
ワタワタしているうちに見兼ねた近くの職員がわらわらと集まりはじめ、有人のカウンターで対応してもらい無事入国することができました。
結果オーライではありますが、それにしても一体なぜ機械に反応しなかったのか?…後から分かったことですが、パスポートを取得したのが8年前の大学生の頃。当時から10kg以上も痩せて眼鏡からコンタクトへ、髪型も変わっていたため機械が同一人物として認識できず、エラーが出てしまったようでした。パスポートを作成してからイメチェンを試みた方、要注意です!(笑)

アドバイス①:入国審査官の意図を理解すること 

特にアメリカの入国審査において。
入国審査官が疑っているのは目の前の人物が「不法で長期滞在しないか」「不法でお金稼ぎをしないか」という2点です。その点を理解して自分は日本に帰国する意思があること、アメリカでお金を稼ぐ意思はないことを示すことが大切。そのためには以下の2点をしっかり準備しておくことが大切
・日本に帰国する意思を証明するもの→帰りの飛行機のチケット
・アメリカでお金をかせぐ意思がないことを証明するもの→十分なお金があることの証明(持参したお金の額)、滞在先のホテルの予約確認書を提示すること
相手の意図を汲み取って適切なコミュニケーションが取れれば、思わぬトラブルを防ぐことができますので是非意識してみてください!

アドバイス②:実は結構大事⁉入国審査の列に並ぶ前にトイレに行く

時期、時間帯によっては入国審査に2-3時間並ぶこともザラです。複数人いれば代わりに列に並んで待っててもらうことができますが、一人ではそうもいきません。2時間並んでもう少しで自分の順番!というところで尿意を催したら大変なので、列に並ぶ前に余裕を持ってお手洗いに行っておくようにしましょう。

まとめ:入国審査は事前準備をしっかりすれば怖くない!

入国審査は、誰にとっても緊張する場面。でも、事前に質問の内容や意図を理解し、必要書類をしっかり準備しておけば、心配することはありません。

留学の場合は「勉強目的」であること、「帰国の意思があること」、この2つをしっかり伝えることが大切です。英語が不安でも、簡単なフレーズでOK!自信をもって対応すれば、審査官も安心します。

海外に出る第一歩として、しっかり準備して楽しいスタートを切りましょう!

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