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アメリカ留学はいくらかかる?授業料、生活費など半年・1年留学にかかる費用を徹底解説

「アメリカ留学=高い」というイメージをお持ちの方はいませんか?

ニューヨークで暮らしてみたい!ロサンゼルスで勉強したい!と思いながらも、費用が高そうで諦めている……実際に、よくお客様に頂く声です。確かに、物価がかなり高いエリアやお店もありますが、「え!?意外と他の国と変わらない!?」と意外に費用を抑えられる部分もあるのです。そこで「ロサンゼルスに留学した場合」の半年・1年それぞれの費用をシミュレーションしてみました!

\アメリカ留学について相談したい!/

※こちらで紹介している費用シミュレーションはあくまで一例となります。実際にはこれより安い留学プランもあれば、高い留学プランもありますので、目安として参考にしてください。
※アメリカドル建ての費用に関しては、2021年8月時点の為替レートを元に計算しています。実際にはお申込み時の為替レートを反映いたします。

ロサンゼルス語学留学・半年間(6ヵ月間)の場合

【出発前】学校に払う費用(授業料など)

入学金19,520円
授業料1,156,560円
ホームステイ手配料10,980円
1ヵ月のホームステイ費用165,920円
空港送迎(到着時出迎え)18,910円
教材費5,100円
海外送金手数料3,782円
ISS留学ライフ手配料70,000円
【合計】1,445,672円(①)

入学金・授業料

ロサンゼルスの語学学校【EC ロサンゼルス校】で、週24レッスンの授業を24週間受けた場合の費用となります。夏休みや年末年始などの時期は追加料金が発生する場合もありますが、計算を簡略化するために追加料金は含んでいません。
※学校により費用が異なります。

ホームステイ

ホームステイは最初の4週間だけの費用で算出しています。留学中の全期間をホームステイ滞在にすることも可能ですが、半年以上の留学の場合には現地でシェアハウスを探すのが一般的です。

空港送迎費

現地空港~ホームステイ先や寮などに行くまでの送迎費用です。半年以上の長期留学であれば帰りはご自身で空港に向かうことが多いため、片道の手配となるのが一般的です。

教材費

学校の授業で使用するテキストのことです。学校によってはレンタルで済んだり、現地払いだったりと様々ですが、ここでは出発前に支払う費用として入れています。

【出発前】その他、必要な費用

海外留学保険(6ヵ月間)135,500円
往復航空券150,000円
学生ビザ申請(SEVIS費用)43,750円
学生ビザ申請20,000円
【合計】349,250円(②)

海外留学保険

留学をするのに、海外留学保険への加入は必須となります。ここでは、AIG損保 海外留学保険「長期留学用プラン6ヵ月まで」のプラン費用となっています。

航空券

往復航空券費用です。ここでは「直行便・エコノミークラス往復」の費用となっています。費用を抑えたい場合、乗り継ぎ便を利用することで5~8万円ほど安くなる場合もあります。また、片道だけ航空券を取り、帰りの航空券は現地にて手配する場合もあります。

学生ビザ申請

語学学校や大学に「英語を学ぶ」目的で通う場合、F-1 Visa(通称、学生ビザ)を取得する必要があります。

●SEVIS費用
「Student and Exchange Visitor Information System」の略で、留学生がどの学校に通っているかといった情報をデータベースにして、必要なときにチェックできるようにしたシステムです。学生ビザの申請にはまずこの費用が必要になります。

●学生ビザ申請費用
上の費用とは別に、ビザ申請自体にかかる費用です。

出発前に必要な費用(A)
1,445,672円(①)+349,250円(②)=1,794,922円

【留学中】家賃・生活費など

家賃(残り5ヵ月)400,000円(月80,000円×5ヵ月)
食費(残り5ヵ月)100,000円(月20,000円×5ヵ月)
交通費60,000円(月10,000円×6ヵ月)
交際費120,000円(月20,000円×6ヵ月)
通信費18,000円(月3,000円×6ヵ月)
その他、日用品費など18,000円(月3,000円×6ヵ月)
【合計】716,000円(③)

家賃

最初の1ヵ月はホームステイ滞在をし、残りの5ヵ月はシェアハウスに移り住んだ場合の費用です。シェアハウスの費用は、エリア・時期・部屋によって、月50,000円~200,000円程と幅広くなっています。ここでは、ごく一般的なシェアルーム(中心地ではない、1人部屋、シャワートイレは共用)の場合の費用で計算しています。
※留学中、ずっとホームステイをすることも可能です。

食費

キッチン付きのシェアハウスでの自炊を想定した場合の費用です。最初の1ヵ月のホームステイには食事が含まれているので費用に含んでいません。アメリカは、スーパーなどで購入する食材は量が多くて安いため、上手く自炊ができれば安く抑えることができます。一方で外食は東京より高い場合が多いので、全て外食やテイクアウトに頼ると月100,000円程かかってしまう場合も。

交通費

学校の位置、住む場所によりますが、ここではロサンゼルス郊外から中心地の学校まで、バスで通う定期券を購入したと想定して費用を計算しています。

交際費

学校やシェアハウスでできた友だちと遊んだり、旅行をしたり、イベントに参加したりなどの交際費です。これは本人次第だったり、時期によってもバラつきがありますが平均で月20,000円と設定しています。アメリカ国内を頻繁に旅行をするなどであれば、費用はもっとかかります。

通信費

日本と異なり、SIMカードを入れることで簡単に携帯を使えるようになります。アメリカの携帯はTOP-UP式(チャージ式)となっており、チャージをして使います。月$10~20(約1500円~3,000円)ほどチャージしておけば、充分に使用できます。

その他、日用品費など

洗濯洗剤、台所洗剤、トイレットペーパーなど、生活に必要な日用品費などです。こちらも月によりバラつきがあると思いますが、平均で月3,000程と設定しています。

留学中に必要な費用(B)
③=716,000円

まとめ

ロサンゼルス語学留学・半年間(6ヵ月間)の場合に必要な費用を紹介いたしました。以下に最終的な合計額を記載します。

ロサンゼルス・半年間(6ヵ月間)の合計
1,794,922円(A)+716,000円(B)=2,510,922円

ざっくり、250万程となりました。思ったより高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれかもしれませんが、この費用は他の英語圏であるカナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドでもさほど変わりません。

ロサンゼルス語学留学・1年(12ヵ月間)の場合

【出発前】学校に払う費用(授業料など)

入学金15,200円
授業料1,801,200円
ホームステイ手配料8,550円
1ヵ月のホームステイ費用129,200円
空港送迎(到着時出迎え)14,725円
教材費2,945円
ISS留学ライフ手配料70,000円
【合計】2,041,820円(①)

入学金・授業料

ロサンゼルスの語学学校【EC ロサンゼルス校】で、週24レッスンの授業を48週間受けた場合の費用となります。夏休みや年末年始などの時期は追加料金が発生する場合もありますが、計算を簡略化するために追加料金は含んでいません。
※学校により費用が異なります。

ホームステイ

ホームステイは最初の4週間だけの費用で算出しています。留学中の全期間をホームステイ滞在にすることも可能ですが、半年以上の留学の場合には現地でシェアハウスを探すのが一般的です。

空港送迎費

現地空港~ホームステイ先や寮などに行くまでの送迎費用です。半年以上の長期留学であれば帰りはご自身で空港に向かうことが多いため、片道の手配となるのが一般的です。

教材費

学校の授業で使用するテキストのことです。学校によってはレンタルで済んだり、現地払いだったりと様々ですが、ここでは出発前に支払う費用として入れています。

【出発前】その他、必要な費用

海外留学保険(12ヵ月)260,440円
往復航空券150,000円
学生ビザ申請(SEVIS費用)43,750円
学生ビザ申請20,000円
【合計】474,190円(②)

海外留学保険

留学をするのに、海外留学保険への加入は必須となります。ここでは、AIG損保 海外留学保険「長期留学用プラン12ヵ月まで」のプラン費用となっています。

航空券

往復航空券費用です。ここでは「直行便・エコノミークラス往復」の費用となっています。費用を抑えたい場合、乗り継ぎ便を利用することで5~8万円ほど安くなる場合もあります。また、片道だけ航空券を取り、帰りの航空券は現地にて手配する場合もあります。

学生ビザ申請

語学学校や大学に「英語を学ぶ」目的で通う場合、F-1 Visa(通称、学生ビザ)を取得する必要があります。

●SEVIS費用
「Student and Exchange Visitor Information System」の略で、留学生がどの学校に通っているかといった情報をデータベースにして、必要なときにチェックできるようにしたシステムです。学生ビザの申請にはまずこの費用が必要になります。

●学生ビザ申請費用
上の費用とは別に、ビザ申請自体にかかる費用です。

出発前に必要な費用(A)
2,041,820円(①)+474,190円(②)=2,516,010円

【留学中】家賃・生活費など

家賃(残り10ヵ月)880,000円(月80,000円×11ヵ月)
食費(残り10ヵ月)220,000円(月20,000円×11ヵ月)
交通費120,000円(月10,000円×12ヵ月)
交際費240,000円(月20,000円×12ヵ月)
通信費36,000円(月3,000円×12ヵ月)
その他、日用品費など36,000円(月3,000円×12ヵ月)
【合計】1,532,000円(③)

家賃

最初の1ヵ月はホームステイ滞在をし、残りの11ヵ月はシェアハウスに移り住んだ場合の費用です。シェアハウスの費用は、エリア・時期・部屋によって、月50,000円~200,000円程と幅広くなっています。ここでは、ごく一般的なシェアルーム(中心地ではない、1人部屋、シャワートイレは共用)の場合の費用で計算しています。
※留学中、ずっとホームステイをすることも可能です。

食費

キッチン付きのシェアハウスでの自炊を想定した場合の費用です。最初の1ヵ月のホームステイには食事が含まれているので費用に含んでいません。アメリカは、スーパーなどで購入する食材は量が多くて安いため、上手く自炊ができれば安く抑えることができます。一方で外食は東京より高い場合が多いので、全て外食やテイクアウトに頼ると月100,000円程かかってしまう場合も。

交通費

学校の位置、住む場所によりますが、ここではロサンゼルス郊外から中心地の学校まで、バスで通う定期券を購入したと想定して費用を計算しています。

交際費

学校やシェアハウスでできた友だちと遊んだり、旅行をしたり、イベントに参加したりなどの交際費です。これは本人次第だったり、時期によってもバラつきがありますが平均で月20,000円と設定しています。アメリカ国内を頻繁に旅行をするなどであれば、費用はもっとかかります。

通信費

日本と異なり、SIMカードを入れることで簡単に携帯を使えるようになります。アメリカの携帯はTOP-UP式(チャージ式)となっており、チャージをして使います。月$10~20(約1500円~3,000円)ほどチャージしておけば、充分に使用できます。

その他、日用品費など

洗濯洗剤、台所洗剤、トイレットペーパーなど、生活に必要な日用品費などです。こちらも月によりバラつきがあると思いますが、平均で月3,000程と設定しています。

留学中に必要な費用(B)
③=1,532,000円

まとめ

ロサンゼルス語学留学・1年(12ヵ月間)の場合に必要な費用を紹介いたしました。以下に最終的な合計額を記載します。

ロサンゼルス・1年(12ヵ月間)の合計
2,516,010円(A)+1,532,000円(B)=4,048,010円

ざっくり、400万円強となりました。思ったより高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれかもしれませんが、この費用は他の英語圏であるカナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドでもさほど変わりません。また、半年間の留学費用の倍にはならないため、できるだけ長く留学したほうがお得と言えます。

★ロサンゼルス留学おすすめプラン★

アメリカの住みやすい街アーバインで長期英語研修(6ヵ月以上)アメリカの治安のよい街アーバインでの長期英語研修レベルアップで専門コースや大学進学コースへの変更も可能ISSなら別途、航空券・滞在のお手配も可能

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★ロサンゼルスで部屋探しをするなら★

海外で部屋探しってどうするの?と思ったら、下記を参考にしてみましょう。

■ロサンゼルスの物件探し「スターツ」はこちら
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留学費用をおさえるには?

アメリカ留学の大体の予算が分かったところで、それでも出来るだけ安く留学できるに越したことはないですよね。本ページでは、留学費用をおさえる方法を特別にお伝えいたします😀

①語学学校の割引・キャンペーンを利用する

留学費用に占める割合のうち、最も大きな費用の1つが「学校の授業料」となります。授業料が安くなればトータルを安くすることができます。各国の語学学校は、「長期割引」「期間限定キャンペーン」などを行っています!また、夏休みや春休み以外の留学生が少ない閑散期になると、こういったキャンペーンを打って留学生を募集することがあります。

このような割引・キャンペーン情報は、各学校のHPなどには掲載していない場合も多く、留学エージェントが詳しいです。「割引のある学校で探しています」と留学エージェントに問合せてみましょう!

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②留学エージェントの割引・キャンペーンを利用する

次に留学エージェント独自の割引・キャンペーンを利用する方法です。語学学校自体の割引額よりは少額になってしまうかもしれませんが、数万円単位の割引を行っている場合があります。お得な割引がないか、調べてみましょう。

【ご家族・お友達】紹介キャンペーン紹介する方は、ご家族でもお友達でもOK!ご紹介する方にもご紹介された方にも特典があるキャンペーンです。 キャンペーン内容 ※過去にISSの留学にご参加された方に…

③飛行機は乗り継ぎ便を利用

航空券費用をおさえる方法として、乗り継ぎ便を利用することをおすすめします。上で紹介した航空券費用は、直行便往復で18万円と想定しましたが、夏休みや春休み、年末年始であれば30万円近くなることも多いです。ところが、乗り継ぎ便を利用することで半額近くになることもあるんです!

アメリカであれば、アジア(韓国・香港・台湾など)、中東(ドバイ、ドーハ、トルコなど)など、乗り継ぎ地の選択肢が豊富にあり、安い航空券もたくさん出ています。乗り継ぎを不安に感じる方もいるかもしれませんが、別の国に立ち寄れるのは楽しいですし、乗り継ぎ地の空港で食事やショッピングをするのも面白いですよ!自分の出発したい日に合わせて、乗り継ぎ便を探し、お得にアメリカに行きましょう。

①~③を試してみても、やっぱり高くて留学に行けない!と感じる方は、「元の費用をおさえるのではなく、現地で稼ぐこと」を検討しましょう。残念ながらアメリカ語学留学では現地でアルバイトはできないのですが、カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・アイルランドなどであれば、語学の勉強をしながらのアルバイトが可能です。

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