Z-KAI Group

MENU

Voice 留学体験談

イギリス・マンチェスター暮らし~ 旅の記録とロックダウン生活 ~

柴田 美喜さん

イギリス

PROFILE

年齢・ご職業 29歳・ 社会人
国・都市 イギリス、マンチェスター
期間 96週間(2019年3月)
学校 NCG マンチェスター校
参加プラン イギリス(マンチェスター)ワーキングホリデー

マンチェスターの魅力と街選びの決め手

イギリスのちょうど真ん中に位置しているので、他の都市への旅行が簡単にでき、大きな空港もあるのでヨーロッパの他の国へもアクセスがしやすい便利な街です。実際、それが決め手でこの街を選びました! ただ、日本人がほとんどいないので(マンチェスターに着いて最初の3ヵ月、1 人も日本人に出会いませんでした… ! )、語学力が少し不安な方はそこは覚悟しておいた方が良いかと思います。私もあまりSpeaking は得意ではありませんが、日本人は文法とReading は得意なのでUpper Intermediate(中級)のクラスには入れました。サウジアラビアの生徒が多いのもマンチェスターの特徴の1つだと思います。ホームステイでお菓子などのお土産を持って行かれる方は、イスラム系のファミリーになるかもしれないため、原材料などはよく確認して持っていくことをおすすめします。

語学学校NCGの仲間

ホームステイ滞在

30 代夫婦、子ども2 人(5 歳・2 歳)のパキスタン出身のファミリーでした。ムスリムのご家庭だったので、1 日5 回お祈りの時間がありました。ファミリーとの間で一番話題になったことは、イギリス・パキスタン・日本の文化の違いなどでした。優しいご家庭でしたが、小さい子どももいるのであまり邪魔するのも悪いと思い、なかなか話しかけづらく、疎外感を感じることもありました。ホームステイは運やタイミングもありますが、自分次第で関係が良くも悪くもなると実感しました。マイナスなことも書いてしまいましたが、楽しかったこともたくさんありました。なにより、子どもたちがとってもかわいく、帰って来た時にいつも飛びついて来てくれたのが嬉しかったです♥平日の帰宅後はホストファミリーと晩ごはんを食べ、ファミリーの子どもたちと遊んだり、テレビを見たりして過ごしました。

学校・友達との過ごし方

イン、ロシア、キプロス、ポルトガル、イタリア、フランス、日本(私1人)でした。学校のロケーションはとても良く、先生も教えることに情熱を持っている人ばかりで、充実した時間を過ごせました。授業は文法とスピーキング中心で、気付いたらディスカッションのようになっていることが多かったです。放課後は皆でランチをして(時にはそれぞれの国のご飯を作り合ったり)、天気が良い日は公園でのんびりしたり、カフェに行ってゆっくり過ごすことが多かったです。ほぼ恒例となっていたのは、帰国する友達のさよならパーティーで晩ごはん⇒寮で深夜0時くらいまでお酒を飲みながらワイワイ⇒ナイトクラブという流れでした。

アプリでの家探し

ロンドンなら日本語の求人サイトがありますが、マンチェスターの場合、情報が皆無です。家さがしに使えるアプリはいくつかありますが、個人的には「Spare Room」がおすすめです。アプリ内でショートメッセージが送れるので、スムーズに大家さんとやり取りができます。また、私はワーキングホリデービザ( YMS ビザ)で渡航したため、語学学校を卒業した後は現地でアルバイトをしようと思っていました。ローカルなレストランやカフェなどは他の国と同様、履歴書(CV)を持って直接配り歩くやり方が一番手っ取り早いと思います。お店によってはバイト募集中の貼り紙が貼ってある所もあります。オフィスワークの場合は日本と同じく、ネットでCVを送り、書類審査が通れば面接という流れが一般的です。indeed を通して面接(1 時間半、1 対1 の英語)をする機会がありました。前職の仕事内容、自分の強み、弱み、どういう人間か、こういう状態になった時どう対応するかなど、聞かれる内容は日本の転職する場合とあまり変わりませんした。あらかじめ英語で言いたいことをまとめて練習することをおすすめします。社会人経験がゼロの方には少し難しいかもしれませんが、英語の勉強と思ってトライするのも悪くないと思います。

マンチェスターから行ける国内旅行

Leeds(リーズ)

イギリス有数の学生街としても有名で、モダンだけれど歴史的な建築物もたくさんあり、街歩きがとっても楽しい魅力的な街です。

Leeds Kirkgate Market、建物が素敵
Leeds River Aire 沿いをのんびりお散歩
イギリスのピザチェーン、PIZZA EXPRESS

Stoke-on-trent(ストークオントレント)

イギリス製陶磁器の一大生産地、ストーク・オン・トレン。17世紀から陶器の街として産業革命と共に発展しました。さまざまなブランドの工場があり、見どころ満載の街です。

有名なWedgwoodのmuseum
かわいい、ソーサー&カップ
Capabiliteaでお茶 満足度★★★★☆

Chester(チェスター)

絵本の中にいるような街、チェスターでアートギャラリーカフェ巡りをしました。街には中世から残る城壁があり、そこを歩いて見渡すこともできます。

絵本のような街並みのチェスター
木組みが可愛らしい建物
Chester Christmas Market 2019 クリスマスシーズン(通常11月中頃~年明け頃まで)は街中が美しいイルミネーションに彩られます
Jaunty Coffeeでお茶 満足度★★★★★
49 Watergateでお茶 満足度★★★★☆

まさかのロックダウン生活…

2020 年3 月23 日に首相Boris Johnson からロックダウン開始のアナウンスがあり、もうすぐ5ヵ月が経ちます。最も深刻な状況だったときは、英国内の死者が700 人を超える日々が続き、これからどうなってしまうのかとても不安でした。必要不可欠な外出、もしくは1 日1 回のエクササイズ以外は外に出ることを禁止されていた時期もあり、もちろん人と会えるような状態ではありません。今までの生活がどんなものだったのかも想像できない、そんな心境でした。6 月に入ってからようやく外で友人と再会できるようになり、7 月にはパブやショップも開き始め、ようやく日常が戻ってきた感覚に。現在第2 波を抑えるため、再規制強化がされている地域もありますが(私の住むマンチェスターも対象地域の1つです)、それでも最も悲惨な時期は乗り越えたような気がします。まだまだ油断はできませんが、制限のある生活の中でも最大限できることをして、残りのイギリス生活を有意義なものにしたいと思います。(インタビューは2020 年8 月)

ロックダウン中によく見かけた虹のシンボル
新緑が素敵な近所の公園

その後…

先日(2020 年7 月22 日)、ロックダウン開始後に初めてマンチェスターの中心地を訪れました。イギリスでは3月23日にロックダウンが始まったため、丸4ヵ月が経過したことになります。久しぶりに訪れてみると、街の様子も少し変わっていました。私の住んでいるエリアには徒歩圏内に美しい公園がたくさんあります。ロックダウン中は、食料品・医療品の買出しや通院などの必要不可欠な理由、もしくは1 日1 回のエクササイズ以外の理由では外出することができない時期もありました。ロックダウンの規制が緩和されたため、近所をお散歩してみました。

教会もしっかりと感染対策
足元にはソーシャルディスタンスのマーク
街歩き中に見かけた、きれいな紫陽花

柴田 美喜さん が通った学校はこちら

NCG Manchester NCG マンチェスター校

NCG マンチェスター校

この学校について詳しく知る