MENU

Voice 留学体験談

初めての海外にフィリピン(セブ)研修を選びました

中村 陽実さん

フィリピン

PROFILE

ご職業 大学生 愛知県立大学
国・都市 フィリピン、セブ島
期間 3週間(2019年3月)
学校 セブ医科大学付設英語学校
参加プラン セブの医科大学の付属語学学校で英語研修寮滞在

初めての留学計画

私は今まで海外 に行った経験はありませんでしたが、大学の専攻から、長期留学に行きたいということを強く 思っていました。そこで、事前の準備として、まずは短期留学をしようと思いました。海外に対する知識も全くなく、国を決める段階からでしたが、ISS の担当の方の勧めもあり、フィリピンの語学学校に決めました。相談に行く前は、アメリカやカナダ、オーストラリアしか選択肢にありませんでしたが、お話を聞くうちにフィリピンに興味を持ちました。

英語漬けの日々

私の今回の目的は、もちろん1番始めにくるのは語学力の向上でした。大学の講義において英語で聴講しますが、なかなか自分から発信する機会がなく、自分の英語力にとても自信がありませんでした。なので、1日約10 レッスン、そのうちマンツーマンの授業が6レッスンもある授業システム、受け身の講義を受けることががほとんどだった私にとって、とても刺激的でした。はじめの2、3 日は、1 日中すべてを英語で過ごさなければならない状況にとても疲れてしまいましたが、1 週間もすると、英語力に対して自信をもっていることに驚きました。
留学前は英語を使う際に、日本語から考えていましたが、留学後は、英語を使うときは英語で考えられるようにするという切り替えができるようになりました。こうしたことからも、自分に対してすごく自信をもてるようになり、次の長期留学にも早く出発したいと思うようになりました。

週末はアクティビティで気分転換

このように英語力向上を第一にしていた私が、何の問題も起きることもなく3 週間を終えられたことは、学校や寮の環境も大きくかかわっていると思います。食事、洗濯、掃除と、ほとんどすべての家ことを行ってくださるサービスのおかげで、宿題の多く出た日でも勉強だけに集中して、生活リズムを崩すことなく毎日を過ごすことができました。また、ルームメートとコミュニケーションをとるためには英語を使わなければならない、ということも英語力向上にとても役立ちました。個人的に特に良かったと感じているのは、学校のすぐ近くに大きなショッピングモールがあり、生活用品や食料品はほとんどすべて、そこで調達することができたことです。平日は毎日授業と宿題で、どこかに出かけるということはなかなかできませんでしたが、週末は学校の友だちとアイランドホッピングやキャニオニング、ショッピングモールへ出かけるなど、勉強ばかりで疲れた気持ちをリフレッシュさせることがたくさんあり、充実した日々を過ごせました。3週間、1度も気持ちが切れることなく毎日過ごせたのは、こうした週末を過ごせたからだと思います。

充実の留学となりました

3週間という短い期間でしたが、自分の人生にとって、とても大きな意味をもつ3 週間になったと思います。この経験や、新しくできた友だちは、これからもすごく大切なことで、次に行くイギリスの長期留学でも生かしていけたらと思います。

中村 陽実さん が通った学校はこちら

非公開: CDU ESL セブ医科大学付設英語学校

セブ医科大学付設英語学校

この学校について詳しく知る