Voice 留学体験談
アイルランド短期留学 体験談|B2レベルに挑戦し会話力を伸ばした中田さん
中田さん
PROFILE
ご職業 | 高校生 |
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国・都市 | アイルランド、ネイス |
期間 | 2週間(2025年2月) |
学校 | アバンティ ランゲージインスティテュート |
参加プラン | アイルランド(ネイス)英語研修ホームステイ |
アイルランド留学は、ヨーロッパで落ち着いた環境の中、英語を学びたい方に人気の留学先です。この記事では、高校卒業前の時間を使いフィリピン留学を経てアイルランドへ留学し、B2レベルのクラスに挑戦した中田さんに、授業や現地生活での経験を詳しくご紹介します。
留学を決めたきっかけ
私はこのアイルランド留学の前にフィリピン留学を経験しており、次はヨーロッパで英語を学んでみたいと思い、アイルランドを選びました。落ち着いた環境で腰を据えて勉強できるのではないかと考えたのが大きな理由です。
現地校の授業で面白かったこと・驚いたこと
学校の初日にはレベル分けテストがありました。私はB1とB2の間のレベルで、「少しチャレンジになるかも」と言われましたが、思い切ってB2のクラスを選びました。
授業についていけない不安はありましたが、先生は私の理解度を気にかけてくれ、分からないときは個別に説明してくれました。クラス全体も質問しやすい雰囲気で、そのおかげで最後まで同じレベルのクラスで学び続けることができ、自信につながりました。

クラスメイトとの印象的な出来事
印象的だったのは、ネイスにあるバーに行った時のことです。マレーシア出身の女性と出かけ、フィッシュアンドチップスやビーフパイを一緒に食べました。料理の大きさや美味しさに驚きながら、旅の話を聞くことができ、とても楽しい時間を過ごしました。気づけば3〜4時間も英語で話し続けており、大きな達成感を得られた出来事でした。

留学中に大変だったこと・乗り越えたこと
私が留学した時期は閑散期で、生徒の数もアクティビティも少なく、遊びに行く仲間があまりいませんでした。フィリピン留学では毎日誰かと出かけていたため、最初は戸惑いました。
しかし、「せっかく海外に来たのだから」と気持ちを切り替え、自分からカフェに行ったり、図書館で話しかけたりと積極的に行動しました。その結果、英会話の機会を自分で作り出すことができ、主体性の大切さを実感しました。
留学を終えて感じた効果
この留学で得られたのは、英語力そのもの以上に「自分から行動する力」でした。授業での挑戦、現地での会話、そして孤独を感じる中でも前向きに動いた経験は、今後どんな環境でも自分を成長させてくれると感じています。
これから留学を考える人へのアドバイス
アイルランドは落ち着いた雰囲気で学習に集中したい人におすすめです。アクティビティが少ない時期もありますが、自分から行動すれば英語を使う場は必ず見つかります。授業では質問を恐れず、生活面では一歩踏み出す勇気を持つことが大切だと思います。
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