Voice 留学体験談
【コロナ禍留学】1年留学したニューヨークへ恩返しの気持ち
白石 有香さん
PROFILE
年齢・ご職業 | 28歳・ 社会人 |
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国・都市 | アメリカ合衆国、ニューヨーク |
期間 | 48週間(2020年1月) |
学校 | ニューヨーク ランゲージ センター ミッドタウン校 |
参加プラン | ニューヨーク長期語学研修 |

授業について
先生によりかなり内容が異なりましたが、レベルが上がるにつれて会話やスピーキング中心に授業が進んでいきました。1クラスは12名程、他の学生の国籍はⅤブラジル・コロンビア・メキシコ・ドミニカ共和国・フランス・韓国・ロシア・イタリア・日本など様々でした。
放課後の過ごし方
学校やその他の友達と会ったり、ボランティアをしたり、勉強したりしました。学校の友達は本当に多国籍だったので、それぞれの国の料理を食べに行ったりもよくしました!

ホームステイについて
エリザベスさんという65歳のホストマザーと、他の留学生と一緒に生活しました。よく話題になったのはやっぱりコロナのこと、次にニューヨークのお店のお得情報などです。ホストマザーと買い物に行った際、アメリカの事情をたくさん話してくれて、役立つことをたくさん教わりました。留学生同士で出かけたり、食事をしたりといつも賑やかで楽しかったです☆ホストファミリーのルールは、シャワーは夜11時までに1人20分以内で浴びること、夕食は夜7時半から…とそのくらいでした。ホームステイ先から学校までは地下鉄10分を含んだ20分位だったので、通学も楽でした!
コロナ禍で留学したニューヨークへの恩返し
社会人になってからの語学留学ということで、何かその後の仕事に役立つことをやり遂げて、英語+αのものを吸収して帰ってきたいという思いがありました。コロナの影響で行動を制限されるなか、世界一コロナの状況が酷いニューヨークで忙しく働く友人を目の当たりにして、少しでも恩返しがしたいと思い、自分に何ができるかを考えました。日本ではギフトラッピングの仕事をしていたので、クリスマス前に路上で無料ギフトラッピングのサービスをしました。ニューヨーカーに喜んでもらえただけでなく、英語力の向上にもつながり、大きな達成感とともに帰国しました!

ニューヨークで役立ったツール
ニューヨークで効率よく安全に留学するために使っていたツールを紹介します。
『Conversation Exchenge』
語学力UPと現地在住の友達を作る目的で、上のWEBサイトで日本語勉強中のネイティブの方と知り合ったりしていました。
アプリ『Citizen』
コロナや人種差別によるデモなどで治安が悪くなった際、このアプリでリアルタイムな事件や事故の情報をチェックしていました。
アプリ『Venmo』
現地の友人との食事で割り勘になった際、このアプリを使って送金することが多かったです。とても便利でした!
担当スタッフの方へ
出発前、ニューヨーク滞在中ともに、とっても丁寧に対応してくださって安心して留学を終えることができました。ありがとうございました!
