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Voice 留学体験談

一生忘れられない、カナダでの高校生活

加賀谷 実咲さん

カナダ

PROFILE

年齢・ご職業 15歳・ 高校生
国・都市 カナダ、バーナビー
期間 144週間(2016年8月)
学校 Burnaby South Secondary
参加プラン カナダ正規高校留学

高校留学をしようと思ったきっかけ

幼少期から英語や外国に興味がありました。しかし、中学校での英語の成績はあまり伸びず、「いかに楽しく効率よくネイティブの英語を学べるか」を考えた際、高校留学という選択をしました。中学校での海外研修の際に、ISSさんを知りとてもお世話になり、相談をさせてもらいました。担当カウンセラーの方が本当に親身になって相談に乗ってくれ、ISSさんに決定しました!

面白かった授業

私はカナダで、英語の他にアート(美術)も学びたいと思っていました。日本の美術の授業とは違い、自分の好きな物を好きなように表現し、それが評価されるカナダでの美術の授業はとても新鮮で、自分自身を表現することの重要性も学びました。自分が受ける授業を各自選択することが出来るため、私は1学期の中だけでも3つアートのクラスを取っていました。1つ目は通常のアートのクラス、2つ目はお世話になっているアートの先生に直談判し、【アートリーダーシップ】という低学年のアートの授業内で先生の補佐をするクラス。3つ目は【アートAPクラス】です。カナダの高校では各教科にAPという大学の単位を取れる授業があり、アートの先生に実力を見込んで貰い、APのクラスを取ることができました!カナダでは自分の興味や得意分野のクラスを選択することができるので、楽しくのびのびと学べる良い機会でした。教育環境や周囲の環境のおかげもあり、私は11年生のアートのクラスで学年1位の成績を収め、表彰されたこともありました!自分の好きな分野で努力した分だけしっかりと評価されるのはとても嬉しく、学びのモチベーションにも繋がりました。

苦労した授業

留学当初は、英語で学ぶ英語の授業に苦戦しました。ロミオとジュリエットやマクベスなど古典英語を含む作品を扱った授業では、頭を抱えました。また、社会や歴史、理科などは専門用語も多く出て来るので、聞いたこともない単語や言葉ばかりで驚きました。しかし、分からない所を正直に「分からない!」と先生や周りの生徒に聞けば必ず分かるまで教えてくれるので、聞く勇気さえ持っていれば安心して良いと思います。逆に、数学に関してはとても簡単なイメージでした!

クラブ活動

インタラクトクラブに所属していました。インタラクトクラブでは、昼休みや放課後に校内でクッキーやホットドッグ等を売ってその売上を寄付するという活動をしていて、校内イベントの企画を計画したり、そのポスターを制作したりと、学年問わず様々な友達と楽しく活動していました!

放課後や週末の過ごし方

放課後はカフェテリアで友達と集まって宿題をしたり、Netflixを見たり、お菓子を持ち寄ってパーティーをしたり、校内で過ごすことも多くありました。友達とどこかに遊びに行く時、私の場合は、ダウンタウン、ビーチ、友達の家で遊んでいました!ダウンタウンでは美味しい穴場のレストランを開拓したり、テストがあった日などは、自分へのご褒美としてショッピングしていました。また、大勢の友達と遊ぶ時は、ダウンタウンでランチをテイクアウトしてからビーチに向かいピクニックを良くしていました。ダウンタウンの近くにビーチがあるバンクーバーならではの休日の過ごし方なのではと思います。仲のいい韓国人やベトナム人の友達の家では、一緒に料理を作ったり、お菓子を焼いたり、永遠とガールズトークをしたりと、休日は友達と過ごす事が多かったです。もちろん、日本の料理も振る舞いました!たこ焼きとお好み焼きは評判が良かったです!

留学生活で印象的だったこと

カナダでの生活で印象に残っているのは、学校行事やお祝い行事です。校内で行われるタレントショーや卒業時のプロム、現地でのハロウィンやクリスマスパーティーはカナダでしか体験できない最高の思い出です! 

タレントショー

タレントショーは知ってる友達が舞台上でパフォーマンスをしていて、終始盛り上がり叫びまくりました!なにより、先生達もタレントショーに出てキレキレのダンスをしたり、ぐだぐだのパフォーマンスをしていたのに、カナダらしさを感じました!

ハロウィン

12年生の時のハロウィンでは、最終学年でカナダで最後のハロウィンだったので、友達と計画し本気でホラーなアリス・イン・ワンダーランドの仮装をしました。校内で行われた仮装コンテストにも出場し、校長先生からも褒められました。その日は、仮装したままホラー映画を見に行きすれ違う人達を驚かせてしまったのも良い思い出です!

クリスマス

クリスマスはホストファミリーのお家に大きな松の木を飾り、ホストファミリーとルームメイトと一緒にシークレットサンタを行い盛り上がりました!ハロウィンからクリスマスに掛けての間は、街中のどのお家もイルミネーションで豪華に飾ってあり、日本とは桁違いなクオリティが最高でした!

卒業式とプロム

1番印象に残っているのが卒業式とプロムです。卒業式では海外ドラマでしか見たこと無かったガウンや帽子を被り、卒業生全員で帽子を投げた時は自分がドラマの中に居るような不思議な感覚で、卒業した人にしか体験出来ない貴重な経験が出来ました!また、プロムは何ヵ月も前からドレスを探し、その日は卒業生が主役の1日でした。会場となるホテルで、大好きな友達と一緒にめいっぱいオシャレをし、夢の様なキラキラした1日で、「カナダに来て良かった!」と心の底から思える高校生活最後のイベントでした。一生忘れる事は無いと思います。

ホームステイ

1人で異国の地で生活するので、ホームシックになったり、心細くなったりすることもありましたが、家に帰った時にホームステイ先の家族が居るのはとても心強く、たわいも無い会話をしたり、真剣な話をしたりと、カナダでの家族が居たからこそ、安心して生活出来ていたなと改めて思います。また、現地の学校のことは日本に居る両親よりもホストファミリーに相談することが多かったです。一方で、ホストファミリーも人間なので性格の合う合わないが出て来たり、その家族によって環境や習慣、決まりが異なるので、そのギャップに困ることもありました。

留学生活で苦労したこと

留学生活で苦労したことは、やはり英語です!留学当初は英語での授業、生活、会話にかなり苦労しました。また、語学面含め、多国籍の人々とのギャップに驚くことも多くありましたが、そんな環境だからこそ得たこと、成長できたことの方がありました。日本の学校生活との違いを感じることもありました。大きな違いとしては、「自由と責任」だと感じました。カナダでは、学習面含めて現地での生活や文化おいて全て自由です。しかし、だからと言って好き勝手生活して良いという訳ではなく、自分の発言や行動に責任を待たなければいけないので、日本での生活とは意識が違ったなと思います。

帰国生入試

大学は帰国生枠で、無事第一志望の学校に入学することができました!情報収集や入試対策など前例が無いため苦労しました。しかし、大学受験までの間に母が全力でサポートしてくれました。母には感謝しかないです。

大学生になって振り返ると…

3年間の高校留学を通して、語学の習得だけではなく、人間として自立、成長出来た良い経験だったと思います。今は大学に通いながら、私が留学時に経験したことを踏まえて英語の面白さや語学習得のコツを少しでも広めるため、個別指導塾で英語講師のアルバイトをしています。留学経験を織り交ぜながらの授業は生徒さんも興味津々で、英語への苦手意識を払拭し、英語の楽しさを教えることができているので、私もやり甲斐を感じ、役立っているなと思っています。