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Voice 留学体験談

英語はコミュニケーションツールのひとつ!身構えなくても大丈夫

折笠 陽菜さん

アイルランド

PROFILE

年齢・ご職業 22歳・ 大学生 津田塾大学
国・都市 アイルランド、ダブリン
期間 12週間(2018年7月)
学校 エメラルド カルチュラル インスティテュート
参加プラン リーズナブルな価格で人気上昇!アイルランド(ダブリン)英語研修ホームステイ

学生生活最後にやり残したこと= 留学

大学4年生の春に就職活動を行っていた中で、本当に大学生活が終わってしまうことを実感しました。そして、大学生活を振り返ってみてやり残したことはないのかを改めて考えてみたときに、「留学に行く」ことがやり残したこととして真っ先に思い浮かびました。海外で1人で生活してみるということがなんとなく怖くて一歩を踏み出せずにいましたが、学生という時期を逃したら、これから先、留学に行くことは中々難しくなるのではと思いました。

アイルランドを選んだ理由

初めは、カナダやアメリカなどの王道なところが良いかな、と思っていました。それに、恥ずかしながらアイルランドという国の存在もあやふやでした。しかし、ISS の方に、アイルランドはどうですか? と勧めていただき、体験談や写真を見て、良いかも! と思いました。ヨーロッパというのに漠然とした憧れがあったのかもしれません。おしゃれじゃないですか? ヨーロッパ。私は大学で第二言語としてスペイン語を取っていたのですが英語の教員免許を取る関係上、大学3年からは取っていなくて、すっかり忘れていました。ですが、現地にはスペイン語圏から来ている人も多くいて、スペイン語をもう少し覚えていたら英語以外の言語もお勉強できたのにな?と思いました。あとダブリンは意外と寒く、夏に行ったのですが半袖は必要なくもっと長袖持っていけばよかったと思いました。

周囲の人たちがすごく優しかったです

留学中に驚いたことは周囲の人たちがすごく優しかったことです。学校で仲良くなった友人が、道案内やオススメのお店を教えてくれたり、他の友人を紹介してくれたりしました。私は留学期間中にちょうど誕生日がかぶっていたのですが、誕生日パーティーを友人が開いてくれて、すごく嬉しかったです。周囲のみんなは、困ったことがあったらなんでも言ってね! と言ってくれました。なぜそんなに優しくしてくれるのか聞いてみると、「自分も留学に来たばかりで困っていた時に、たくさんの人に助けてもらったから。自分が嬉しいと感じたなら、今度はHinaが他の人にしてあげて」と言ってくれたのが印象に残っています。1 人で海外の地に来て、誰も頼れないと思っていましたが、全然そんなことはなかったです。

英語はコミュニケーションツールのひとつ

日本人は真面目で暗いと思われているらしく、そのイメージを壊していくことが少し大変でした。しかし、仲良くなってみるとすごく楽しくて、一生懸命話しかけてみて良かったなと思います。初めは結構「外国人」でくくっていましたが、つきあってみると、何をそんなに身構えていたんだろうと思います( 笑)。個人的に一番良かったことは、英語を勉強するものから、「コミュニケーションツール」として認識できたことだと思います。あとは、COOL Japan って本当だなって思いました。留学先でも、日本の漫画やアニメの話を国境をこえて語り合って楽しかったです。ロンドンに旅行に行ったときには、ホテルのフロントマンと日本のアニメの話で盛り上がり、通常は有料のWi-Fi を無料にしてもらいました( 笑)。私は英語の参考書を現地に結構持って行ったのですが、それよりもYOUTUBERのチャンネルや留学知識を載せているインスタグラマーなどの話す英語の技術をレクチャーしているものやnetflix、TED の方が役立ちました。語学研修中は英語を話すことを実践するとてもいい機会でした。

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emerald cultural institute エメラルド カルチュラル インスティテュート

エメラルド カルチュラル インスティテュート

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