留学体験談
【留学体験談】オーストラリア - 英語圏
「大学を休学して臨んだ留学生活」
盛田真希さん (ホームステイ)
参加コース:8・12・24・48週間英語研修ホームステイ・レジデンス滞在
国:オーストラリア(メルボルン) 期間:2005年2月出発(48週間)
留学の時期
大学生の盛田さんは留学は決めたもの、渡豪時期にとても悩まれたそうです。「大学卒業後に留学をするか、それとも大学を休学するのか。私自身様々なことを考えましたが、学生時代に自分の世界を広げ、留学から得た知識と経験を大学での就職活動に活かしたいと考え休学という形を取りました。」
きつかった10週間
5カ月間メルボルンランゲージセンターで一般語学研修を受講、その後姉妹校であるStott’s CollegeのBussiness Certificate10週間コースに入学。このコースではWord やExcelを始めとするビジネスコンピュータスキルや秘書業務について学びました。 「英語で新しいことを学ぶのは大変ハードで、家に帰ると、どっと疲れを感じる毎日でしたが、クラスの大半がネイティブスピーカーという恵まれた環境で勉強ができたこと、そして何より10週間乗り切ったという自信は何事にも変えられないものとなりました。」と盛田さん。
TOEICが600点を突破!
10週間コースを修了された盛田さんは、Stott’s College在学中から日常会話の必要性を切実に感じ、メルボルンランゲージセンターへ戻り一般語学コースでの勉強を再開。「留学前のTOEICは300点にも届かず、お世辞にも英語が得意とは言えませんでしたが、渡豪6カ月目の力試しに軽い気持ちで受けたTOEICが600点を突破したときは嬉しくもあり、またもっと上を目指したいと強く思いました。」と盛田さん。盛田さんは今、来年のインターンシップに向け、同時にアカデミックコースの勉強も視野に入れながら、TOEIC860点を目標に充実した日々をおくっています。