Z-KAI Group

MENU

留学お役立ち情報

夏休み短期語学研修 留学記【オックスフォードコース】

ISS国際交流センターが催行する、中高生の添乗員同行プラン「世界有数の学園都市で学ぶ夏休み短期語学研修(オックスフォードコース)」の2019年の記録を同行スタッフの感想とともにお届けします。

出発日

夏らしい暑さを迎えた7月29日(月)成田空港に17名の生徒が集まりました。一部既にお友達同士の参加もありますがほとんどの方が出発前のオリエンテーションで軽く顔を合わせた程度でほぼ初対面。みんなの顔から緊張が読み取れます。空港はさほど混んでもなくスムーズにチェックイン手続きを終えると検査場のところでお見送りの保護者様とはお別れ。「お母さん!頑張ってくるよ~」「頑張ってね~」いつもウルっとくる瞬間です。大切なお子様はしっかりお守りします! 飛行機はブリティッシュエアウェイズの直行便。約12時間と長いフライトですが映画を見たり本を読んだり、寝たりと思い思いの時間を過ごします。

現地1日目

15:00頃、12時間のフライトを終えようやくロンドンのヒースロー空港へ到着!入国の審査はスムーズに進みました。荷物も全員しっかり届いています。到着ロビーにでると「Oxford international」(現地運営学校名)と書かれた赤いTシャツを着たスタッフが出迎えてくれました。オックスフォードまではここから更にバスで2時間かけて向かいます。

オックスフォードブルックス大学ハートヒルキャンパスは名前の通り、小高い丘の上にあります。オックスフォードの街からは車で20分ほどで、喧噪からも離れ静かに過ごすことができます。長時間のフライトとバス移動でお疲れのみんなはそんな景色を見ることもなくぐっすりお休み。現地校に着くと夕食パック(サンドウィッチ、りんご、チョコレート)が配られ、それを食べながらチェックイン手続き。部屋はそれぞれ一人部屋で部屋の中にシャワールームもトイレもついています。この日はゆっくり休んで次の日からプログラムスタートです。みんな寝られたかな…?

現地2日目

いよいよプログラムのスタートです。とその前に腹が減っては…ということで朝ご飯からスタート。ご飯はキャンパス内の食堂でブッフェ形式です。朝は食パン、シリアル、卵料理、ベーコンなどから自分の好きなものを取って食べます。ちなみにこのキャンパス、食堂の隣にスターバックスが入っていてそこでなんとかフラペチーノを買うことも可能です。

おなかも満たされたところで午前中はアクティビティ。プール、バスケットボール、ダンスの中から好きなものを選択して参加します。このプログラムには私たちグループのほかに中国人、モロッコ人のグループがいます。彼らと一緒になってアクティビティを行いました。スポーツを通しての国際交流はただ会話をするよりも話がしやすいようです。

アクティビティを終え、午後はプレイスメントテスト。文法、エッセイの筆記テストを行いながら2.3人が先生に呼ばれて簡単スピーキングテストを行います。スピーキングテストでは自己紹介や自分の住んでいる都市の紹介などをしたようです。ディナーの後もプログラムはまだまだ続き、イブニングアクティビティです。毎週初日の夜にはウェルカムディスコが行われます。ディスコといってもキャンパス内の教室の1つを暗くして音楽をかけてこのプログラムの参加者のみで行うものです。中国人、モロッコ人はノリノリ!参加者の皆は初めての経験にちょっと戸惑いつつも体を動かして楽しんでいました。

現地3日目~6日目

3日目以降は決まったスケジュールで動きます。午前は選択制アクティビティ。午後は英語レッスン。英語レッスンは昨日行われたテストの結果を元に1クラス15名前後のクラスになります。クラスはレベルが上のクラスほど日本人が少なくなる傾向。授業はもちろん英語オンリーのレッスン。文化、政治、食事、スポーツなど様々なトピックについて自分の意見を発表したり、隣の生徒と話しあったりと会話中心のレッスンが行われます。

午前のアクティビティでは数回、オックスフォードの街中に出て観光がありました。街へはバスで20分ほどで着きます。バスはキャンパスの目の前から始発が出ているのでとっても便利。オックスフォードの街では、オックスフォード大学の学生が公式ガイドとして街を案内してくれたり、ハリーポッターの撮影モデルであるクライストチャーチを見学したり、博物館を訪れたりと最後には街を我が物顔で歩けるくらい満喫しました。

現地7日目

週末には1日遠足があります。この日は電車に乗りウィンザー城へ出かけました。ウィンザー城は約900年前に築城され、エリザベス女王が週末や休日を過ごすイギリス最古のお城として有名です。ロンドンから1時間弱で行けることもありロンドン観光の主要スポットとなっています。着いた後はまずフリータイムをとり、駅周辺のお店をショッピングしたり、学校から持参したランチパックと食べたりと過ごしました。イギリスのランチパックは、「サンドウィッチ、りんご(たまにバナナ)、シリアルバー、ポテトチップス」が定番です。午後は城内を各々で見学しました。皆イギリスならではのお城や煌びやかな内装、装飾品に目を輝かせていました。

現地8日目

この日も1日観光。待ちに待ったロンドン観光です。ロンドンへは専用のバスで約1時間半かけて向かいます。まずはロンドン観光の大定番、バッキンガム宮殿の衛兵交代式です。着いたころには人人人!なんとか人の波を乗り越えながら交代式を見ることができました。 その後は休憩をとりながら歩いて、ナショナルギャラリーコヴェントガーデンオックスフォードストリートなどを回りました。たくさん歩いて皆疲れたようですがロンドンの街を満喫していました。

現地9日目~12日目

プログラムも2週目に入ると皆慣れてきた様子。モロッコ人のクラスメイトやイギリス人のスタッフに自ら英語で話かけて楽しんでいる様子もうかがえました。アクティビティではバスケットやプール、ダンスなど体を動かすものからアートクラブやクッキングクラブなど様々なアクティビティを通して他の国の参加者と交流しました。ちなみに皆さんのアンケートで「楽しかったアクティビティ」第1位は……!?ディスコでした!

現地13日目

最後の週末1日遠足です。この日はシェイクスピアの故郷、ストラトフォード・アポン・エイボンへ。シェイクスピアといえば、「ロミオとジュリエット」「ハムレット」「マクベス」など皆の知っている有名な作品もあります。中でもシェイクスピアの生家は街のシンボル的存在になっていて、その庭で繰り広げられていた、当時の衣装に身を包んだ役者たちの即興劇は迫力満点でした。

最終日

レッスン最終日は最後に終了式があり、一人ひとり担任の先生からCertificate(終了証)をもらいました。また、最後のイブニングアクティビティでは3回目のディスコ。3回目ともなると皆慣れた様子でノリノリ!学校スタッフもノリノリ!同行スタッフもノリノリ!で最後の夜を楽しみました。

帰国日

2週間滞在したオックスフォードブルックス大学、学校のスタッフ、クラスメイトとも今日でお別れです。朝食後チェックアウトをし、専用バスで空港へ。キャンパスからの出発を学校スタッフが手を振って見送ってくれました。ヒースロー空港で自動チェックインをし、往路と同じブリティッシュエアウェイズに乗り帰路につきました。

日本到着

午前11時頃無事成田空港に到着しました。入国審査、荷物検査を経て到着ロビーへ出て解散となりました。到着ロビーで迎えてくれたご家族との2週間ぶりの再会に皆ちょっと照れ臭い様子。家に帰ってこの2週間の報告をたくさんしてくださいね。そして今回の研修に参加させてくれたご家族、ご両親に感謝して、今後の人生に活かしてもらえたらと思います。

ご参加者の方のコメント

最初は他国の人達とのコミュニケーションが中々取りづらかったが、仲良くなってからは楽しく過ごせた。参加するまでは緊張しかなかったけど、参加してみたらとても楽しくて、毎日充実した生活をすることができました。(13歳男子)

英語だけの授業は、最初は何を言われているかよく分からなかったが、過ごしているうちに頭が段々英語になってきて、何を言われているのか分かるようになった。(16歳女子)

自国語と離れ、本場の英語に触れることで、英語の能力を上達させることができた。(14歳男子)

普段とは違う環境で初めて会う人と過ごしたのは初めてで、楽しかった。(14歳女子)

毎日のアクティビティとディスコがとても楽しかった。それらを通して、外国人の友達を作ることができた。(13歳男子)

留学お役立ち情報一覧へ